商品概要:「おやつのチカラ」シリーズ新アイテム。忙しい毎日のリフレッシュタイムに好適なスイートな甘さのスナック。卵を使ってサクサク食感に焼き上げたパンを、やさしい甘さのシュガー味に仕上げた一口サイズのラスク。食物繊維とカルシウム入り。持ち運びにも便利な…続きを読む
●いいさかなの日に合わせ ヨシケイグループは11月3日から7日の「いいさかなの日」に合わせ、おやつカンパニーが販売する「ベビースターラーメン」とのコラボレーションメニュー「ベビースターラーメンを使った九州産アジフライ」を発売する。提供するメニューは…続きを読む
●農産グループ=加工度高い商品開発へ 東海澱粉の農産グループは合弁会社、研究開発室、品質保証部との連携を通じて、加工度の高い商品開発に挑戦するなど、顧客の要望にきめ細かく対応したオリジナル商品の展開を強化している。価格はもちろんのこと、味や食感、見…続きを読む
●廃棄コストの低減につながる顧客と密な関係づくりに貢献 東海澱粉の飼肥料グループは全国に68拠点展開する幅広いネットワークを生かして、飼肥料の供給と併せて、食品残渣(さ)や副産物、規格外品などを飼料原料やバイオマスとして有効活用する取り組みも行う。…続きを読む
静岡市の東海澱粉は国内68拠点・海外14拠点にも及ぶ幅広いネットワークを活用した調達力と研究開発室・品質保証部の総合力で業績拡大が続く。現在、顧客の声を傾聴するマーケットイン戦略をさらに進め、支持をより盤石にしている。(宇佐見勇一) * …続きを読む
東海澱粉は前期78期(25年6月期)、マーケットイン戦略を推進し、売上高・利益ともに過去最高を更新した。さらに研究開発室の機能を活用した新規開拓にも成功するなど、躍進が続く。葉山裕社長は「変化の潮目を見極めることが重要」と強調。今期79期始動の中期経…続きを読む
◇安定供給の指針を探る 青果卸の三島青果(三島市)は2012年に地域に根付いた産地市場になるべく、JR三島駅近隣から農業が盛んな箱根西麓の山あいに移転して以降、急成長を遂げる。前期(25年3月期)は約74億円と過去最高の売上げを記録。現在、宮澤誠社…続きを読む
◇安定供給の指針を探る ◆日本初 深海生物水族館を開業 創業から100年以上の歴史を誇る沼津市の水産卸、佐政水産は地域活性化を促すべく、2011年に沼津港に商業施設「沼津港 港八十三番地」と日本初の深海生物水族館「同 深海水族館」を開業。当初の狙…続きを読む
◇安定供給の指針を探る ◆国産農作物 市場正常化で増産に注力 現在、抹茶ブームが追い風となって茶価が急激に上昇している。これに伴い、茶農家の所得が大幅に改善。ハラダ製茶の農園事業も今期(25年12月期)ようやく収益確保のめどが立ち、茶を含む農作物…続きを読む
食の安定供給に関して一般消費者の間でも議論されるようになった。同時に地方が都市圏の食を支えている実態が明らかになりつつある。今回、原材料の多様化や地域活性化などの施策に着目し、安定供給の指針を探ることにした。(宇佐見勇一) * * * …続きを読む