●天丼・天ぷら人気店の秘伝のタレで味付け 国分首都圏は3日、オイシーズ(東京都千代田区)傘下のバイザ・エフエム監修の下、カネセイ食品(静岡県藤枝市)と共同開発した「金子半之助監修 味付けうずらのたまご」=写真=を新発売した。 日本橋本店を拠点に、…続きを読む
●だしとスパイスの相性に注目 国分グループ本社は3日、だしとスパイスの組み合わせで特徴づけたレトルトカレーの新シリーズ「tabete だしとスパイスのトリコ」から、「かつおだしスパイスキーマカレー」「えびだしスパイスカレー」=写真=を発売した。 …続きを読む
日本アクセスが昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」は17~21日の期間、農林水産省・消費者の部屋で、「朝ごはん食べてる?~今こそ朝食習慣を見直そう~」をテーマに展示を行う。朝ごはんを食べるメリットなどを分かりやすく掲示するとともに、簡単に食べられる…続きを読む
【関西】トーホーは4月に始まる新経営体制で、26年1月期売上高2530億円(前年比2.7%増)、営業利益82億円(同9.4%増)、経常利益83億円(同7.9%増)、純利益47億円(同4.8%増)の過去最高に挑戦する。中計目標値も上方修正し、最終年度の2…続きを読む
企業のサステナビリティ経営が一段と重みを増している。食品業界は今年、脱炭素経営の継続的な推進に加え、30年度に事業系食品ロス60%削減を目指す食品リサイクル法の新たな基本方針に向き合う。環境省は産業界の現況をどう評価し、どこに導くのか。「食と環境は切っ…続きを読む
【関西】加藤産業は12~14日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「2025春季加藤産業グループ総合食品展示会」を開催した。「流通を最適ソリューション」をテーマに、企画を展開。ソリューションコーナーでは、いつもの販促に「スパイス」を加える売場の「味変」提…続きを読む
大塚食品は今春、レトルト食品カテゴリーに新たな提案を行う。「ボンカレー」ブランドから「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を17日から新発売する。加えて、「100kcalマイサイズ プラスサポート」シリーズから「塩分1g中華丼/麻婆丼」を同日、ド…続きを読む
企業行動憲章のグローバルという項目で「世界市場での成長と拡大を目指すとともに、日本の優れた食文化や食の品質を保つシステムの現地化を推進します」と掲げるフクシマガリレイ▼この世界市場を目指す第一歩が、福島裕会長が50年前に新婚旅行で行った香港だったとい…続きを読む
健康食品の受託開発製造メーカーらで構成する日本健康食品工業会(日健工)は11日、東京都内で設立記念祝賀会を開催した。野々垣孝彦会長(アピ社長)は、原材料メーカーや販売企業を含めた連携を呼び掛け、「業界の未来をともに創る仲間としての絆と信頼を育てていき…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングス(HD)への買収提案を行っているアリマンタシォン・クシュタール(ACT)は13日、東京都内で買収提案の現状を説明する会見を開いた。創業者のアラン・ブシャール会長は、交渉が本格化しないことにあらためて失望を表明しつつ、敵対…続きを読む