国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所理事および国立健康・栄養研究所の瀧本秀美所長は「日本人の食事と日本版栄養プロファイリングモデル」と題したセミナーを行った。世界的に広がりつつある食品の栄養素評価方法に基づき、日本の食文化や食生活に合わせて開発…続きを読む
◇キッコーマン食品プロダクトマネージャー室・下條亮マネージャー ファベックス特別セミナーで16日、「原料・商品供給から考える『健康日本21』への貢献」と題し、下條亮キッコーマン食品プロダクトマネージャー室担当マネージャーが講演を行った。 今後10…続きを読む
デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで16日、「美味しさを原料作りからデザインする商品開発~土作りから店舗まで産地の価値を生み出すブランディングから」をテーマに、全日本パン協同組合連合会の西川隆博理事を講師に迎え、開催した。 …続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)の青木創事務局長は16日、FABEX2025で「自社製品を通じて、世界の食の未来を守る~国連WFP協会が提供するゼロハンガーへの第一歩~」と題したセミナーを実施した。同セミナーには、アルファー食品の林隆史代表取締役、紀文…続きを読む
デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで15日、「『ガリガリ君』『ブラックサンダー』に学ぶ!消費者の心を掴むヒット商品の育て方」と題し、有楽製菓の杉田晶洋マーケティング部部長と赤城乳業の荻原史雄開発マーケティング本部本部長が講演し…続きを読む
●世界の菓子トレンド ビーガンなど デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで16日、「世界の菓子市場とトレンドを解説/ISMケルン国際菓子専門見本市2025現地取材レポート」をテーマに、ケルンメッセ(日本法人)・高木誠社長と菓子…続きを読む
テーブルマークの25年度冷凍デザート事業は、冷凍ロールケーキに次ぐ柱として焼成菓子の高付加価値新製品「タルト」に注力する。工程数が多くかかるタルトをホテルやカフェ業態へ提供することで、調理現場の人手不足に対応しながら、ユーザーのメニュー単価引き上げを…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
日東ベストの25年3月期業務用冷凍デザートは、数量金額ともに前年比微増の着地を見込む。24年4月に発売した「カラフルゼリー」シリーズと、「20カットロール」が寄与した。今期、学校給食向けでは「フレンズ」シリーズを通して食物アレルギー対応を推進するほか…続きを読む
●食シーン提案強化図り新たな喫食機会創出 業務用冷凍デザート市場の24年は前年比1~2%増で着地したとみられる。人流の回復に加え、値上げ効果もあって末端金額ベースで19年並みの540億円規模に戻ったようだ。25年は引き続き外食業態に力を注ぐ動きが目…続きを読む