カネカは生分解性バイオポリマー「Green Planet」が、山崎製パンが展開する「デイリーヤマザキ」のストローに採用されたと発表した。13日から東京都・神奈川県を中心とした首都圏180店舗で順次展開される。 Green Planetはカネカが開発…続きを読む
●買い物不便地域で高支持 震災の年、2011年8月にみやぎ生協の「せいきょう便」がスタートした。復興支援に重きを置き、甚大な被害を受けた石巻市蛇田店から1号車が出発、南三陸町まで走って感謝された。現在車両は大型車9台、小型車7台。10店舗から商品を…続きを読む
●毎週土・日曜日に開催 生協店舗の職員たちがおいしさや品質のよさを理解し、自信を持って来店する組合員に食べてもらおうと始まった試食タイムの「もぐもぐコープ」。2023年10月から始まり、すっかり定着したなじみのイベントになっている。毎週土、日の午前…続きを読む
●惣菜・べんとうグランプリ、健康・ヘルシー部門で金賞 日本食糧新聞社が主催する「第16回惣菜・弁当グランプリ2025」の健康・ヘルシー部門で、コープ東北サンネット事業連合の「〈気仙沼仕込み〉いわし食べくら弁当」(内容量330g、本体価格420円)が…続きを読む
みやぎ生協岩切店は、見通しの良い売場を備えた惣菜強化型のモデルとする改装店舗だ。コープ東北サンネット事業連合の今野一彦執行役員店舗商品本部長、三浦貴宏惣菜部門統括に新MDを数々導入したみやぎ生協岩切店について聞いた。 ●新MDを数々導入 今野 2…続きを読む
みやぎ生協幸町では、店内中央にあった魚屋が撤退した後に、冷凍食品売場を新たに設けた。農産、水産、畜産、惣菜、ベーカリー部門で店内加工し急速冷凍をかけ販売する。展開する幸町店は旗艦店だが、建物構造上策定したレイアウトをそのまま導入できない店舗なので、通…続きを読む
◆「古今東北」発売10年 315品目 東日本大震災から今年で14年、東北協同事業開発が設立されて10年たった。東北6県の彼方此方(あちこち)から集めた食品「古今東北」は翌15年11月19日、38品目でデビューした。2024年度の売上げは21億470…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・丸川久執行役員物流本部長 ◆店舗・宅配商品を6県へ出荷 店舗、宅配の食品物流を担うセンターは丸川久執行役員物流本部長の管掌になる。店舗は取引先から日配、加工食品まで商品が納品され、店別に仕分けして、コープ東北の11…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・阿部哲夫執行役員宅配商品本部長 ◆店舗・宅配相乗効果競合なし 宅配商品本部の阿部哲夫本部長によれば、宅配の業績推移は次の通り。2019年度の宅配事業は819億円だった。20年からコロナが広がり、この年度は前年比15…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦執行役員店舗商品本部長 ◆かみ合う開発・商品・運営本部 商品部は10年前、生鮮部とグロサリー部の2部体制だったが、2023年度から店舗商品本部長がすべて管掌する組織となった。今野一彦氏がコープ東北の農産、水…続きを読む