日清食品の安藤徳隆代表取締役社長の初の著書「日清食品をぶっつぶせ 自ら創造し、自ら破壊せよ」=写真=が日経BPから12日に発売される。同書は、共著者の日経BPの竹居智久氏が安藤社長に計20時間以上のインタビューを行い、経営者としての考え方や胸の内を掘…続きを読む
オタフクソースとゲーム事業を展開するセガは7月29日、東京江東区のオタフク東京本部ビルで食育とIT教育のコラボイベント「ソース×ソースコードを学ぶ!プログラミング&お好み焼教室」を開催した。同イベントは小学校4年~6年生の児童とその保護者を対象にした…続きを読む
●見方次第で答え変わる たばこと塩の博物館(東京都墨田区)は、小中学生向けの特別展「第46回塩の学習室」を7月19日から8月24日まで開催している。今年のテーマは「海と塩のハテナ いろんな見かたで考えよう!」。同展企画を担当した高梨浩樹主任学芸員は…続きを読む
24年度に食品加工用として消費された塩は、62万8000t(前年比0.8%増)だった。内訳は漬物用が5万8000t(同7.9%減)、味噌用が2万8000t(同7.7%増)、醤油アミノ酸用13万6000t(同0.7%増)、水産用11万t(同3.8%増)…続きを読む
財務省が6月に発表した最新の塩需給実績によると、24年度に小売店などを通じて販売された生活用塩(特殊用塩、特殊製法塩を含む)は14万9000tと前年比3.9%減だった。 ダウントレンドの背景には減塩志向のほか、家庭で漬物を作らなくなりつつあることも…続きを読む
食生活の変化や人口減、減塩志向などが重なり、ダウントレンドが続く塩業界だが、24年は梅の全国的な不作や秋冬野菜の高騰が消費量の大きい漬物需要に影響し、家庭用・業務用ともに各社は打撃を受けた。一方で温暖化の影響が続く中、労働安全衛生規則改正により、6月…続きを読む
キユーピーは「キユーピー3分クッキング」ブランドで、鮮魚売場専用商品「アクアパッツァの素」2品を1日から新発売した。同ブランドの「ごま和えの素」を21日からリニューアルする。同ブランドは今後、グロサリー売場に加え、食品スーパーの青果・精肉・鮮魚売場な…続きを読む
キユーピーは、サステナブルな食を展開するブランド「GREEN KEWPIE」の「植物生まれのごまドレッシング」「同シーザーサラダドレッシング」2品=写真=の容器とパッケージをリニューアルして21日から発売する。コアターゲットへブランド価値がより伝わる…続きを読む
日清オイリオグループは27日から、「日清かけて香る純正ごま油」にフレッシュキープボトル320g品=写真=を追加する。食用油の「生がけ」(生使い・生食)用途が広がる中で、風味や鮮度が長持ちする同ボトル品の人気は高まっており、既存のフレッシュキープボトル…続きを読む
【関西】UHA味覚糖は6日から同社公式通販サイトで、40種類以上のグミをコメ袋に詰め込んだ「UHA味覚糖夏の福袋2025」=写真=を数量限定で発売している。24年は2000袋を完売した大人気企画。二つの激レアグッズ「忍者めし巾着」「グミニケーション小…続きを読む