●「食感性に関する消費者行動研究」東京大学大学院経済学研究科・元木康介講師 私は学際的な視点から心理学・生理学・フードサイエンス・言語学などの知見を援用して、食に対する消費者行動を研究している。例えば、視線追跡装置や実験心理学的課題などを用いて、食品に対する感性評価・感情処理・意思決定などを探求している。 本稿では、食品情報処理・食品ブランドネーム・レストランでのAIロボットについてそれぞれ、われわれが行った研究を紹介する
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