パウチ惣菜特集2026

◆パウチ惣菜特集:高品質・ストック性で需要拡大へ 中食成長追い風に

惣菜 特集 中食 2026.08.24 13161号 04面
おいしさ、手間抜き、もう1品、とっておけるのニーズをとらえる袋物惣菜(写真は日本アクセスの「秋季フードコンベンション2026」のチルドブース)

おいしさ、手間抜き、もう1品、とっておけるのニーズをとらえる袋物惣菜(写真は日本アクセスの「秋季フードコンベンション2026」のチルドブース)

図1 袋物惣菜の市場規模と惣菜市場における構成比

図1 袋物惣菜の市場規模と惣菜市場における構成比

図2 袋物惣菜の業態別構成比(2025年)

図2 袋物惣菜の業態別構成比(2025年)

図3 カテゴリー別市場規模構成比

図3 カテゴリー別市場規模構成比

単身世帯や共働き世帯の増加を受けて惣菜市場全体が拡大基調にある中、袋物惣菜は伸び悩みが見られる。SMでは出来たて感で支持を集めた惣菜の売場が強化されている一方、袋物惣菜は惣菜と離れたチルドケースに陳列される。同じ惣菜として認識されにくく、プロモーションが消費者まで届きにくい状況にあるもようだ。チルドならではの品質の高さに加え、惣菜や冷凍食品と異なるスパンでストック、消費できる商品設計などを打ち出していくことが需要拡大の鍵となりそうだ。(紫藤大智)

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