「食品産業 平成貢献大賞」受賞企業:相模屋食料 着実に豆腐の世界を広げる
鳥越淳司 代表取締役社長
「ザクとうふ」 (C)創通・サンライズ
●沿革
1951年に太平洋戦争で夫を亡くした江原寛一会長の実母・江原ひさ氏が創業した豆腐店が、ルーツの相模屋食料。その後、発展を続け、現在では全国津々浦々の食品スーパーに配荷するようになった。工場は全国8工場。売上高245億円(2018年度)。
●表彰理由
鳥越淳司社長は「豆腐の世界を広げていこう」という言葉を常日頃から口にする。これを具現化する