育児用調製粉乳・ベビーフード特集
育児用調製粉乳・ベビーフード特集:特殊調整粉乳 栄養で貢献、ストックも重要
18年の乳児死亡率(出生1000対)は、前年に引き続き1.9となった。乳児死亡数も1748人となり、調査開始(1899年)以来、2年連続で過去最少を更新した。新生児死亡率も0.9を維持し、最低レベルをキープしている。
これはわが国の妊産婦や保健指導の向上、未熟寿養育医療分野の向上によるものに加えて、栄養面での支えとして調粉をはじめ、低出生体重児用調粉や治療乳などの特殊調粉の貢献もある。近年は出産高齢化や早期産の増加、低出生体重児の増加もあり、治療用
-
育児用調製粉乳・ベビーフード特集
乳肉・油脂出生数減少が続き、育児用調製粉乳(育粉)、ベビーフードの国内需要環境は厳しさを増しているものの、社会環境の変化や災害の多発、輸出の好調とインバウンドの下支えなどで、1人当たりの使用量は伸びている。今年3月には、12年ぶ […]
詳細 >