昆布の水塩
松前屋の「昆布の水塩」が3月下旬のTV番組で伊勢丹バイヤーおすすめの調味料として紹介され、大きな反響を呼んだ。番組放映後から5月の大型連休明けまでオーダーが止まらずにその間の販売本数は1万5000本に達した。 「昆布の水塩」は松村茂社長が「海外へ出るときに、塩昆布より“だし”を売ろう」と考えて生まれた商品。古典的な調味料(水塩)に昆布の“うまみ”が加わった新しい液体調味料で、北海道道南産白口浜の真昆布を使い、じっくりうまみ成分を引き出し、椎茸・鰹節
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個食の増加や時短メニューの拡大など食スタイルの変化に伴い、昆布加工品もトレンド対応が求められている。加工品メーカー各社では、多様な切り口から次世代層を中心とした新規ユーザーの獲得・拡大に力を入れる。(徳永清誠)
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