越後製菓の米菓事業は3月から順次、主力の「ふんわり名人きなこ餅」でプラスチックトレーを廃止している。今後も容量を変更せずスリムパックでトレー抜きにするなど、包装米飯や包装もちと同様に環境に配慮した商品展開を継続的に実施していく方針だ。 同社の米菓事業(3月期)は、20年度に巣ごもり需要の拡大を受けたことや発売15周年を迎えた「ふんわり名人」の消費者キャンペーンも追い風となり、前年比7.5%増の62.9億円と大幅に伸長した。21年度は、大きな反動減は
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2021年(1~12月)の米菓市場は、生産金額ベースで前年比2~3%減の2740億円前後で着地したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量も2.2%の前年割れ。ただカテゴリーでは引き続き外出自粛で家飲み・宅飲みによ […]
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