岩塚製菓は、今年も日本産の素材にこだわった商品を展開する。また同社が立地する地域とともに発展を目指す開発商品にも引き続き注力していく考え。 22年3月期第3四半期の売上高は133億6100万円。前年同期間を今期の収益認識会計基準に直して比較すると2.5%減。上期は20年度の反動減と、価格競争の影響で苦戦した。ただ10月以降「田舎のおかき」「味しらべ」の伸長や和紙基調デザインにリニューアルした「大袖振豆もち」の復調、「きなこ餅」シリーズの好調で盛り返
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2021年(1~12月)の米菓市場は、生産金額ベースで前年比2~3%減の2740億円前後で着地したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量も2.2%の前年割れ。ただカテゴリーでは引き続き外出自粛で家飲み・宅飲みによ […]
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