キッコーマン食品は「うちのごはん」シリーズを展開し、前3月期は特にレンジ専用の「レンジおかずの素」、新たな「スープおかずの素」が好調だった。主力の「おそうざいの素」は価格改定が影響して減収。シリーズ全体の売上げは前年比微減で着地したが、早期での販売回復を見込む。「手作りをよりおいしく下支え」するブランド、工夫への満足度が向上。新たに「おそうざいの素 豚バラなすの焦がしガーリック」などを発売し、旬の鮮度感を伝えるTVCMを継続。デジタル発信、店頭販促を連動して強める。
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