即席麺市場は、通期(19年4月~20年3月)着地での成長が微妙な状況となっている。4月のスタートは順調だったものの、6月の値上げ以降、需要が鈍化傾向にあり、10月の消費増税がさらに景況感を悪化させたことで、厳しい局面を […]
詳細 >●東京・大阪・名古屋で開催 ミツカングループは恒例の新年度施策を発表する「Mizkanプレゼンテーション2020」を、1月24日に名古屋・ホテルナゴヤキャッスル、29日に大阪・リーガロイヤルホテル、そして2月14日に […]
詳細 >2020年は、東京オリンピック・パラリンピックの開催が新潟県でも明るい話題の一つに挙げられそうだ。日本の食と酒が世界から注目される大きなチャンスで、「食の新潟」「食品産業王国」をアピールできる場となり、ビッグイベントは […]
詳細 >紅茶市場に追い風が吹いている。19年は5年ぶりに拡大した。長らく微減傾向が続いたが、昨冬の日本紅茶協会が取り組む“紅茶と健康”「紅茶Labo.」でのインフルエンザに対する紅茶の抗ウイルス作用(紅茶ポリフェノール)などに […]
詳細 >●サラダ向け、選択心理が変化か マヨネーズ・ドレッシング市場は旺盛な野菜摂取意向を背景に需要を獲得。定番市場として売場を構築するとともに、近年では調理用途やソース使いなど万能・汎用(はんよう)性を生かした裾野拡大も進 […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和元年度「第38回食品ヒット大賞」および「第33回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決まった。令和に入って初めての今年は、「大賞なし」の結果となったが、受賞商品には簡便性、より調理食化、機能性や健康 […]
詳細 >◆リスク乗り越え栄冠 新創意で価値アップ5品 日本食糧新聞社制定、令和元年度「第33回新技術・食品開発賞」選考委員会が4日、本社会議室で開催された。選考委員会は、斯界(しかい)の最高権威者で構成。ノミネートされた有力 […]
詳細 >政府の後押しもあり米粉の輸出機運が高まる一方、国内では“もちっと”した食感のスイーツが人気となり、原料のもち粉、白玉粉の需要が増えている。大福や白玉が入ったアイスは海外でも人気で、「新規米粉より従来のもち粉や白玉粉の方 […]
詳細 >日本の学校給食は3万0092校、925万2927人の児童生徒が年間約190回、延べ食数は約17億5805万食、保護者が負担する学校給食費(食材費)の月額は小学校平均4343円、中学校平均4914円で、食材費市場は492 […]
詳細 >基礎調味料のカテゴリーである「みりん類・料理酒」。国内では少子高齢化、人口減少が進むとともに、共働き世帯が増加する中で、家庭では簡便性に優れたメニューが人気を集めており、みりん類・料理酒をめぐっては大幅な需要増を見込む […]
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