すしの素はご飯と混ぜるだけで華やかなちらし寿司が調理でき、親族や友人と食卓を囲む、お祝いメニューが簡単にできる。市場は粉末タイプが発売50年、具入りが40年を超えて根強い人気を誇る。消費のハイシーズンは子どもの成長を家 […]
詳細 >●暖冬・原藻高値で疲弊=川上 ニーズ捉え市場開拓=川下 冬場の天然製造期を迎えている寒天業界。記録的な暖冬で製造が進まず、季節を先取りするような陽気に頭を悩ませている。終盤戦となる2月以降の冷え込みに期待がかかるが、 […]
詳細 >令和の新時代が幕開けした。中東情勢の不安定から始まり、中国の新型コロナウイルス問題、続いている米中経済情勢、英国のEU離脱決定と、世界経済と政治、社会情勢はより一層、不確実な時代に入った。 日本経済も昨年の消費増税で […]
詳細 >●自己消費の掘り起こしと手作り再活性化 令和初のバレンタインは、バレンタイン本来の楽しさを訴求しながら、チョコレートを楽しむ時期としての提案を各社強化する。バレンタインで分母が大きい「手作り」の需要が弱含みで推移する […]
詳細 >令和となり初の新年が幕開けした。北海道はこの冬記録的な少雪で、いつもなら白一色に染まる雪シーズンの様相が一変。札幌など市街地に近いスキー場は苦戦、雪まつりなど冬のイベントでも一部アトラクションが規模縮小したりと、雪不足 […]
詳細 >◇ポスト・五輪へ方向定める年に 日本食糧新聞社東北支局が主催する第56回食品業界新年交礼会が6日、仙台市の仙台勝山館で開催された。東北6県、東京本社などからメーカー、商社、卸、小売業168社、380人が出席、久闊(き […]
詳細 >令和初の新年を迎えた。昨年、天皇・皇后両陛下が「即位の礼」「大嘗祭」をつつがななく終えられたことで、ある意味「令和」という新たな時代が本格的にスタートする。さらに今夏には56年ぶりの「東京オリンピック・パラリンピック」 […]
詳細 >●テラサイクル、世界21ヵ国200社以上の企業が取り組む 「捨てるという概念を捨てよう」 環境や資源、人手不足などの各問題が深刻化する中、政府だけでなく民間でも早急な対応策が迫られている。環境問題で注目される動きの一 […]
詳細 >●中国産唐辛子など高騰懸念 スパイス市場は家庭用が10年連続して成長を続けている。業務・加工用はコショウなど主要スパイスが安定した価格を形成していることで市場は安定している。これまで家庭用はメニュー用シーズニングスパ […]
詳細 >◆人づくり・モノづくり両輪で 2020年の酪農・乳業界は、市場のグローバル化の進展を念頭に置いたさまざまな施策が進む年となりそうだ。生乳生産は4年ぶり増産の予想が示されているが、北海道と都府県の構造的なギャップは依然 […]
詳細 >