加工わさび業界はこれまで堅調な推移を続けてきたが、今上期は家庭用、業務用ともに厳しい状況となった。ゴールデンウイーク前までは駆け込み需要があり、前年を上回って推移していたが、ゴールデンウイーク明け以降はその反動と7月の […]
詳細 >きな粉市場が好調だ。健康に良い食材としてTVなどのメディアで取り上げられた影響もあり、市場は拡大傾向にある。昨年が前年比20~30%増、今年も一昨年比で15~20%増といったメーカーが多い。ベーシックなものから他の素材 […]
詳細 >森永製菓が日本で初めてカカオ豆から一貫製造し販売を開始した「ココア」は今年100周年を迎えた。1919年の発売以来、同社はココアのトップブランドメーカーとして長年にわたり時代や生活スタイルの変化に合わせたさまざまなココ […]
詳細 >●百舌鳥古墳群と古市古墳群ユネスコ世界文化遺産登録 食産業の商機に 新たな元号がスタートした今夏、大阪府下3市にまたがる「百舌鳥古墳群と古市古墳群」が大阪で初めてユネスコ世界文化遺産に登録された。敷地面積最大で世界3 […]
詳細 >削り節業界は今上期、前年実績を維持している。冷夏が好影響となって、前期に引き続いて久しぶりに横ばいで推移できた。底堅い市況のうちに市場継続を果たす、収益向上を果たしたい。(吉岡勇樹)
詳細 >19年の歳暮ギフトは10月の消費増税に伴う軽減税率で食品が税率8%に据え置かれ、その対応がポイントになる。百貨店は外食から内食へ需要が高まるとみて、食卓をぜいたくに演出するギフトや新しい食べ方を提案する。スーパーは割安 […]
詳細 >清酒の最需要期である秋冬シーズンを迎え、酒造メーカー各社は独自の商品戦略を展開する。高まる健康志向に対応してボリュームゾーンのパック酒シリーズに新たに「糖質ゼロ」や「糖質ハーフ」といったアイテムの投入、また日本酒はアル […]
詳細 >プレミックス市場は、プレミックスならではの簡便性、機能性を強みに存在感を高めている。ボリュームゾーンの業務用カテゴリーでは、顧客の人手不足という大きな課題解決に向けた製品やサービスの投入が行われている。一方、家庭用は、 […]
詳細 >「ご飯のお供」として半世紀にわたって親しまれている、なめ茸。レギュラーの瓶詰製品に加え、ソフトボトルタイプが普及し始め、食の多様化や「コメ離れ」で地盤沈下する需要基盤に新たな消費シーンを作り始めている。一方、カテゴリー […]
詳細 >日本食糧新聞社は、惣菜デリカ・弁当・中食・外食・給食・配食など業務用食の総合見本市「FABEX関西2019」を10月16~18の3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催した。食品業界にとって最も深刻な「 […]
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