スナック菓子市場が絶好調だ。2023年の小売金額が初めて5000億円を突破した、市場の成長の勢いが24年に入っても止まらない。全日本菓子協会が公表した23年のスナック菓子の生産数量は、28万8489tで前年比2%増、生 […]
詳細 >卵を練り込み黄色く縮れたコシの強い麺と、味噌をベースにこってり濃厚で熱々な豚骨スープの絶妙なコンビネーション。モヤシなどの野菜はラードを入れたフライパンを強火で豪快に炒めてトッピング–札幌ラーメンの真髄であ […]
詳細 >コメ需要の静かな高まりを受け、日本食糧新聞社では10~12日、「FABEX東京2024」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメ専門展示会「第3回お米未来展2024」を開催した。(佐藤路登世)
詳細 >海外産の高級スピリッツが好調だ。消費者の嗜好(しこう)の多様化に伴い、ウイスキーやジン、テキーラの高級品が人気を集める。強まる品質志向を背景に、輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。(岡朋弘)
詳細 >日本食糧新聞社は「FABEX東京2024」(第27回ファベックス2024、第21回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第3回お米未来展)を10~12日、東京ビッグサイト東4~7展示ホールで開催した。(佐藤路登世)
詳細 >ふりかけ・お茶漬け市場は23年度、前年比6%増の580億円で着地、生活者の景気不安を支える規模拡大を果たした。社会全体のインフレが進む一方で、賃金上昇が一般にまだ上がらない、節約志向の深まりに対応。安価な主食回帰として […]
詳細 >2024年度のデザート市場のうち、手作り風フレッシュデザートを除く大量生産のゼリー・プリン類は、常温・チルド帯ともに安定推移が続きそうだ。コロナ禍を経て商品価値の再評価が進んだこと、生活防衛意識が高まる中での値上げを経 […]
詳細 >各社の主力ブランドが顔を揃える茶系飲料市場では激戦が続く。特に今年は、最大規模を誇る「緑茶飲料」カテゴリーを代表するブランドのアニバーサリーイヤーや大型刷新が重なり、激しさは増すばかりだ。(本吉卓也)
詳細 >RTDアルコール飲料市場は24年も成長軌道を維持しそうだ。市場では、すっきり甘くないのが特徴の「無糖」が急拡大しており、メーカー各社から新商品の発売や注力が進む。(丸山正和)
詳細 >正栄食品工業は、1904(明治37)年に牛乳販売店としての開業とその後の牧場経営が前身で、1947(昭和22)年に設立され、2024年で創業120周年を迎える。創業当初からの乳製品に加え、クルミ・レーズンなどの乾果実類 […]
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