全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、4月25~27日に漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2024」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。27日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリ […]
詳細 >日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラ […]
詳細 >ジャム市場が目まぐるしく変化している。23年は、数量が前年を下回ったが、22年に実施した値上げにより金額は前年並みを確保した。一方、可処分所得が増えない中、食品を中心に値上げが相次いだことで、消費者の生活防衛意識が高ま […]
詳細 >食を通じた健康生活に資する健康関連食品は、長く続く健康志向に加え、美容志向やコロナ以降さらに顕在化した免疫志向などに対応する付加価値市場として一大ジャンルを形成している。(村岡直樹)
詳細 >メニュー用調味料市場は、和洋風やエスニックの人気メニューが時短、簡単にできると支持されて定着している。市場は一昨年に減少したが、昨年は回復。円安が急速に進むインフレ社会で消費者の節約志向が高まり、丸美屋食品工業の「麻婆 […]
詳細 >食肉加工品業界では、原材料や副資材などの高騰、高止まりによるコストアップの状況が22年から続いており、メーカー各社はコストアップ分を自助努力だけでは吸収しきれないため、22年の春秋に続いて23年も春と秋に2回の価格改定 […]
詳細 >日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5% […]
詳細 >スナック菓子市場が絶好調だ。2023年の小売金額が初めて5000億円を突破した、市場の成長の勢いが24年に入っても止まらない。全日本菓子協会が公表した23年のスナック菓子の生産数量は、28万8489tで前年比2%増、生 […]
詳細 >卵を練り込み黄色く縮れたコシの強い麺と、味噌をベースにこってり濃厚で熱々な豚骨スープの絶妙なコンビネーション。モヤシなどの野菜はラードを入れたフライパンを強火で豪快に炒めてトッピング–札幌ラーメンの真髄であ […]
詳細 >コメ需要の静かな高まりを受け、日本食糧新聞社では10~12日、「FABEX東京2024」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメ専門展示会「第3回お米未来展2024」を開催した。(佐藤路登世)
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