特集

  • 新春特集2025第2部

     2025年は、成長戦略の再構築が進む起点の年となりそうだ。昨年は賃金の伸びを踏まえて個人消費は緩やかながら回復傾向が見られたものの、物価上昇に見合う所得アップが容易ではなく、節約志向や二極化など選択の目がより厳しくなっ […]

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  • パン特集2024

    パン特集2024

    パン・シリアル

     2024年の製パン市場は充実の1年となった。23年7月の価格改定効果で、主要大手製パンメーカーはおおむね増収で推移。利益面でも増益で推移している企業が多い。(青柳英明)

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  • 冬季東北流通特集2024

    冬季東北流通特集2024

     資材高や人件費の高騰により一時的に足踏みしていた出店を再開する動きがSM各社の間で目立つ。DSやDgSが店舗網を拡大する中、開発への投資を惜しめば遅れを取る懸念がある。初期投資を抑え、ローコスト経営を維持できるビジネス […]

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  • 加工ごま特集2024

    加工ごま特集2024

    農産乾物

     24年の加工ごま市場は、為替や原料の高騰、人件費をはじめとした各種コスト上昇によって、多くのメーカーでは家庭用・業務用とも数回にわたって値上げを実施。金額べースでは価格改定の効果が表れたが、値上げによる数量の落ち込みが […]

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  • 即席麺特集2024

    即席麺特集2024

    麺類

     即席麺市場は袋麺・カップ麺ともに前年を上回って推移している。各社が主力NBの販促に注力したことで、ブランド価値の高まりとともに、低価格商品の一極集中から打開する傾向が見られた。(山本圭)

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  • チーズ特集2024

    乳製品

     2024年度上期のチーズ市場は、家庭用で消費の潮目が再び変わりつつある一方、業務用は引き続き好調な推移となり、消費は総じて回復基調にあるようだ。生活者の財布のひもはますます固くなっており、支出の選択基準は厳しさを増して […]

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  • 和食特集2024

    和食特集2024

     「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった […]

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  • 乾物・海産物・豆類特集2024

    農産乾物 水産乾物・塩蔵他

     農産・海産乾物市場は野菜の高騰が続く中、乾燥野菜などの販売が好調に推移している。また、日持ちがしてロス削減になる乾物を選択する消費者が増えている。(三井伶子)

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  • リンゴ加工特集2024

    リンゴ加工特集2024

    生鮮食品 果実飲料

     農林水産省が5月に発表した全国の2023年リンゴ収穫量は60万3800t、出荷量は54万8400tでいずれも前年比18%減。結果樹面積は3万4600ha、同1%減、500ha減となった。(三沢篤)

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  • ワイン特集2024

    ワイン特集2024

    酒類

     国内ワイン市場の停滞が鮮明になっている。物価高が響き、低価格品を好む飲用層のワイン離れが止まらない。低価格帯商品の収益性が落ち込む中、ワインファンを離さないためにも1本1000~3000円程度の4桁価格の高付加価値利益 […]

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スルメイカ漁獲量、迅速な把握必要=政府【時事通信速報】
16:04
【速報】キリンビール、規格外果実ロス削減加速 グループ横断で酒・飲料の新商品
16:00
三菱UFJ、平和堂と提携=買い物客、アプリで銀行サービスも【時事通信速報】
14:51
〔新商品〕しびれる辛さの鍋料理=すき家【時事通信速報】
14:45
〔新商品〕バータイプのグミ=カバヤ食品【時事通信速報】
14:44

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