麺類市場は、コロナ禍が収束を迎えようとしている中で新たな局面を迎えている。
詳細 >2022年度(22年4月~23年3月)のヨーグルトと乳酸菌飲料の両市場は、停滞と拡大の明暗が分かれて推移したようだ。コロナ禍で一気に高まったヨーグルト需要だが、他の機能性をうたう新たな商品の登場などで、カテゴリー間競争 […]
詳細 >首都圏ほどではないが、中部地区でも外国人旅行者の数が増えている。コロナ禍で激減したインバウンド需要は、昨年10月からの水際対策緩和に伴い、復活の兆しが見えてきた。4月に中部国際空港と中国本土の直行便が、約3年ぶりに再開 […]
詳細 >今から120~130年前の北海道にはエゾオオカミが生息して群れ駆け回っていた。日本食糧新聞社北海道支局は、それから半世紀もたたずに1949(昭和24)年1月15日に札幌市で開設し、2023年で75年目を迎えた。(北海道 […]
詳細 >22年の麦茶市場は、ティーバッグ麦茶がPETボトル麦茶に大きく差を付けられた。コロナ禍でティーバッグ麦茶は全般的に動きが低調で、22年も天候要因やコロナ影響で前年を下回った。今年は猛暑の予想もあり、最需要期に向けた原料 […]
詳細 >食を通じた健康生活を支援する健康関連食品は、機能性や健康価値をもってコロナ下でさらに増大した健康ニーズに対応している。(村岡直樹)
詳細 >食肉加工品の22年商戦は、長引くコロナ禍で内食化は定着し、家庭用商品は比較的堅調に推移していたが、原材料や副資材、原油などの高騰の影響でメーカー各社は自助努力だけではカバーしきれない状況にあるため、春と秋に2回の価格改 […]
詳細 >日本酒造組合中央会がまとめた22年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、37万6397klとなり前年の37万4536klと比べ0.5%増だった。原料別で見ると芋が16万5230kl(構成比43.9%)で前年比0.9% […]
詳細 >全日本菓子協会が公表した2022年のスナック菓子の生産数量は、28万2883tで前年比0.5%減、生産金額は3350億円で同4.8%増、小売金額は4768億円で同4.3%増となった。21年夏に北海道を襲った干ばつの […]
詳細 >コメの重要度が増す中、日本食糧新聞社は12~14日、「FABEX東京2023」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す専門展「第2回お米未来展2023」を開催した。コメ消費減が加速する中にあって、同展では「米消費拡大に向 […]
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