特集

  • 冷凍食品特集2024

    冷凍食品特集2024

    冷凍食品

     冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会調べによると23年の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は同3.3%減の154万5568t。国内生産量に輸入の冷凍野菜・調理冷凍 […]

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  • カレー特集2024

    カレー特集2024

    調味料

     カレーを取り巻く環境は各ジャンルで違いはあるものの、外食を含めた喫食頻度は増加傾向にある。カレーのメニューポジションは高い位置を維持拡大している。昨年度はルウ、レトルト、粉の各ジャンルによる価格改定効果などあり、市場は […]

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  • サステナビリティ特集2024

    サステナビリティ特集2024

     環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)

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  • マーガリン類特集2024

    マーガリン類特集2024

    スプレッド

     マーガリン類は家庭用ではパン向けはもちろん、タイパ・コスパ性に優れる使い勝手の良さや多彩なフレーバー戦略などで存在感を示す。業務用は技術力を生かした機能性を武器に製菓・製パンなど最終市場の必須素材として活躍する。(村岡 […]

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  • なめ茸・山菜加工特集2024

    なめ茸・山菜加工特集2024

    漬物・佃煮

     「ご飯のお供」として家庭の食卓を中心に親しまれている、なめ茸。エノキ茸を醤油ベースで甘じょっぱく味付けしたポピュラーな味わいと買い求めやすい価格を武器に、半世紀以上にわたってスーパーなどの棚に並ぶ瓶詰の定番だが、今、大 […]

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  • 九州食品産業特集2024

    九州食品産業特集2024

     九州エリアは農産物の供給基地であり、特に畜産は産出額で大きな存在感を放っている。九州農政局の「農産物産出額の順位と構成比(令和4年)」をみると、九州での産出額順位トップ10は上から肉用牛、豚、ブロイラー、コメ、鶏卵、イ […]

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  • 関西中四国中元ギフト特集2024

    関西中四国中元ギフト特集2024

     関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。(岡田幸子)

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  • 全国緑茶特集2024

    全国緑茶特集2024

    嗜好飲料

     静岡や京都の宇治などの産地での新茶の初取引では最高値を記録し、今年は幸先のいいスタートを切った。一方、肥料や燃料などの資材価格の高騰は続き、市場環境は厳しいままだ。そのため、「Matcha」として世界的に広く認知されて […]

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  • 中元ギフト特集2024

    中元ギフト特集2024

     関東の小売各社は夏を楽しむギフト機会として中元の刷新を図り、暑い季節に合ったスイーツ&グルメの商品開発に趣向を凝らす。猛暑が予想される中、涼味は各社共通の重点テーマだ。また、店舗が所在する地域の特性を打ち出すことも選ば […]

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  • 近畿中四国業務用低温卸流通特集2024

    近畿中四国業務用低温卸流通特集2024

     業務用卸各社の23年度業績は過去最高が続出した。昨年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行し、社会環境が一変。23年度の外食産業市場規模の伸び率は日本フードサービス協会発表で前年比14.1%増 […]

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EU農産物に関税17%=米政権が警告、合意不透明―報道【時事通信速報】
08:48
ニギスやドンコ「推し魚」をPR=石川と東北の復興支援店開設―豊洲仲卸団体【時…
04:43
備蓄米、加工用に来月放出=日本酒やみそ、随意契約で―小泉農水相【時事通信速報…
2025.07.04
【速報】三菱食品元特別顧問の廣田正氏が死去 享年92歳
2025.07.04
トランプ節連発に苦慮=関税交渉、参院選で譲歩難しく―政府・与党【時事通信速報…
2025.07.04

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