特集

  • こうや豆腐特集2024

    こうや豆腐特集2024

    豆腐・納豆・コンニャク

     およそ800年の歴史を持つ伝統食品、こうや豆腐。精進料理の「疑似肉」食材などとして全国に広がり、現在は主に家庭の乾物食品として需要基盤を築いている。(長野支局長=西澤貴寛)

    詳細 >
  • カネク100周年特集

    カネク100周年特集

    調味料

     カネクは4月、創業100周年を迎えた。奥多摩での生鮮わさびの栽培・販売からスタートし、現在では日本有数の加工わさび専業メーカーとして確固たる地位を築いている。カネクの100年の歩みを振り返り、サステナブルな企業へと躍進 […]

    詳細 >
  • ヨーグルト・乳酸菌飲料特集2024

    ヨーグルト・乳酸菌飲料特集2024

    デザート・ヨーグルト

     ヨーグルトと乳酸菌飲料の両市場は、乳酸菌などの価値に対する消費者のリテラシーが向上していることを背景に、売場での競合関係からそれぞれの特徴を生かした混交関係へとステージを移しているようだ。(小澤弘教)

    詳細 >
  • 全国麺類特集2024

    全国麺類特集2024

    麺類

     麺類市場は、数量ベースでの増加に向けた取り組みが行われている。2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大してから、乾麺、即席麺、生(チルド)麺、冷凍麺など麺類市場はそれぞれの価値が見直され、家庭用をメーンに拡大した。

    詳細 >
  • ミネラルウオーター・炭酸水特集2024

    ミネラルウオーター・炭酸水特集2024

    清涼飲料

     新型コロナ5類移行後、2度目となる夏を目前に控え、ミネラルウオーター・炭酸水(無糖炭酸)市場が最盛期を迎えている。90年代からミネラルウオーター市場は拡大を続け23年、ミネラルウオーター類の国内生産量は4年連続過去最高 […]

    詳細 >
  • 中部流通特集2024

    中部流通特集2024

     元日に発生した能登半島地震から5ヵ月がたとうとしているが、石川県では現在も4000人以上が避難所生活を送っている。いまだに各所で地震の爪痕が残っており、あらためて被害の深刻さをうかがわせる。それでも、特に被害の大きい奥 […]

    詳細 >
  • FOOMA特集2024

    FOOMA特集2024

     日本食品機械工業会(日食工)は、2024年6月4~7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024 FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EX […]

    詳細 >
  • 北海道特集2024

    北海道特集2024

     2024年に入り北海道の流通業界は大きく揺れた。物流の2024年問題、急伸する円安などを背景にした物価上昇、人手不足など課題が山積する中、イトーヨーカ堂の道内撤退(GMS6店舗)、イオン北海道による西友運営の道内GMS […]

    詳細 >
  • 漬物グランプリ2024

    漬物グランプリ2024

    漬物・佃煮

     全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、4月25~27日に漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2024」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。27日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリ […]

    詳細 >
  • 麦茶・健康茶特集2024

    麦茶・健康茶特集2024

    嗜好飲料

     日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラ […]

    詳細 >
対EU交渉、大幅進展=ブランデー輸入巡り合意―中国【時事通信速報】
2025.06.07
自民幹事長、コメ輸入拡大に難色【時事通信速報】
2025.06.07
コメの生産調整廃止は国民的世論=稲作を成長産業に―宮城大・大泉名誉教授【時事…
2025.06.07
コメ価格、店頭で二極化=「2000円」備蓄米放出1週間【時事通信速報】
2025.06.06
コメ業者間相場、2割急落=備蓄米の随意契約開始後【時事通信速報】
2025.06.06

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル