特集

  • つゆ特集2024

    つゆ特集2024

    調味料

     つゆは醤油、みりんに鰹節などの天然だしを用い、和食全般に使える現代の基礎調味料として定着している。24年3月期の市場は20年度の2桁成長からの反動減を続けたものの、縮小幅は微減になって狭まった。(吉岡勇樹)

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  • 中部外食・中食産業特集2024

    中部外食・中食産業特集2024

     新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが5類に移行してから、名古屋市を中心に新たな商業施設が生まれ、さらににぎわいを創出する動きが見られる。昨年10月に名古屋市納屋橋エリアに開業した「COLORS.366(カラーズサンロ […]

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  • 野菜・果実飲料特集2024

    野菜・果実飲料特集2024

     野菜・果実(果汁)飲料市場とも厳しい市場環境の中にある。原材料費や輸送費、包材費、エネルギー費などのコスト高騰に加え、進む円安などに対応すべく、各社は価格改定の断行や需要を喚起させる取り組みに注力する。(本吉卓也)

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  • シリアル食品特集2024

    シリアル食品特集2024

     2023年のシリアル市場は、22年に続き軟調で推移したもよう。コーンフレークは好調に推移し、グラノーラも価格改定の影響で金額ベースでは健闘したが、数量ベースでは苦戦した。好調だった、オートミールも「踊り場」に入ったこと […]

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  • 小田象製粉100周年

    小田象製粉100周年

     岡山県産業の中核を担う倉敷市の水島臨海工業地帯に本社を構え、主要食糧である小麦粉の安定供給に貢献してきた小田象製粉。創業100周年となる今年は「小麦の無限の可能性を追求する」というコーポレートメッセージをさらに強化する […]

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  • 全国味噌特集2024

    全国味噌特集2024

    調味料

     23年の味噌市場では各社が値上げを実施したが、原料大豆のシカゴ相場の高止まりや円安、包装資材や人件費などによるコスト高は続いている。物流の2024年問題や添加物不使用表示ガイドラインの適用など、対処すべき課題も多い。( […]

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  • 春季東北流通特集2024

    春季東北流通特集2024

     東北経済産業局が発表した百貨店・スーパー(東北6県)の1月の販売額は、1142億円で、前年比2.1%増となった。値上げによる商品単価の上昇や人流の活発化などから、18ヵ月連続で増加した。各社好調に売上げを伸ばす一方で、 […]

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  • アイスクリーム特集2024

    アイスクリーム特集2024

     2023年度(23年4月~24年3月)のアイスクリーム市場は、6000億円規模へ到達する見込みだ。史上最も暑い年となった環境要因を背景に、各社の定番品やロングセラーブランドが大きく伸長。各既存ブランドのシーズナルフレー […]

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  • コーヒー・コーヒー用クリーム・紅茶特集2024

    コーヒー・コーヒー用クリーム・紅茶特集2024

     コーヒー・コーヒー用クリーム・紅茶とも厳しい市場環境が続く。原材料費や輸送費、包材費、エネルギー費などのコスト高騰に加え、進む円安などに対応すべく、各社は価格改定の断行や、需要を喚起させる取り組みに知恵を絞る。(本吉卓 […]

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  • 納豆特集2024

    納豆特集2024

     全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2023年の納豆市場の規模は前年比約8.3%増の2695億円だった。23年3月にタカノフーズをはじめとする各社が一斉に値上げを実施し、金額・数量ベースともに前年を […]

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ワタミ、26年3月期予想は未定=米関税政策で見通せず【時事通信速報】
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【速報】極洋3月期決算、いずれも過去最高値 国内水産販売がけん引
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【速報】森永乳業、新中計のテーマは「メリハリ」 成長領域に重点投資
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コメ価格「決して高くない」=政府備蓄米の効果と評価―JA全中会長【時事通信速…
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米国産100%のコメ発売=4キロ、2894円―イオン【時事通信速報】
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