特集

  • 糖質最前線バランス食特集2024

    糖質最前線バランス食特集2024

     若年層のダイエットや中高年のメタボ対策で、糖質カットの意識は相変わらず強いものの、コメや砂糖の健康機能性が続々解明されてきている。ダイエットも従来の痩せるだけでなく、美しく痩せ、しかもリバウンドが来ないよう、糖質を含め […]

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  • 食酢特集2024

    食酢特集2024

    調味料

     食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢で堅調な需要を得ている。調味酢のコロナ特需、ドリンクの全国化によるブームを経て、今は値上げ後の消費減を金額増で補う。飲用はリンゴ酢が再成長し、業務用では寿司向けの長期熟成の赤酢が […]

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  • 九州つゆ特集2024

    九州つゆ特集2024

    調味料

     九州エリアにおけるつゆ市場は、市場全体では厳しい状況が続く。そのような環境下、長く地元に根付いてきた地域メーカー、他エリア展開の強みも生かした全国メーカー双方が、それぞれ智恵や工夫を凝らし売場を形成。低価格志向が強い地 […]

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  • ソース特集2024

    ソース特集2024

    調味料

     ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額は増加も数量は減少となっている。一方、業務用は2023年5月の新型コロナウイルス感染症の感染法上の扱いの5類移行後、外食の活況やイベントの復活などにより、需要は増加、惣菜も堅調 […]

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  • つゆ特集2024

    つゆ特集2024

    調味料

     つゆは醤油、みりんに鰹節などの天然だしを用い、和食全般に使える現代の基礎調味料として定着している。24年3月期の市場は20年度の2桁成長からの反動減を続けたものの、縮小幅は微減になって狭まった。(吉岡勇樹)

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  • 中部外食・中食産業特集2024

    中部外食・中食産業特集2024

     新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが5類に移行してから、名古屋市を中心に新たな商業施設が生まれ、さらににぎわいを創出する動きが見られる。昨年10月に名古屋市納屋橋エリアに開業した「COLORS.366(カラーズサンロ […]

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  • 野菜・果実飲料特集2024

    野菜・果実飲料特集2024

     野菜・果実(果汁)飲料市場とも厳しい市場環境の中にある。原材料費や輸送費、包材費、エネルギー費などのコスト高騰に加え、進む円安などに対応すべく、各社は価格改定の断行や需要を喚起させる取り組みに注力する。(本吉卓也)

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  • シリアル食品特集2024

    シリアル食品特集2024

     2023年のシリアル市場は、22年に続き軟調で推移したもよう。コーンフレークは好調に推移し、グラノーラも価格改定の影響で金額ベースでは健闘したが、数量ベースでは苦戦した。好調だった、オートミールも「踊り場」に入ったこと […]

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  • 小田象製粉100周年

    小田象製粉100周年

     岡山県産業の中核を担う倉敷市の水島臨海工業地帯に本社を構え、主要食糧である小麦粉の安定供給に貢献してきた小田象製粉。創業100周年となる今年は「小麦の無限の可能性を追求する」というコーポレートメッセージをさらに強化する […]

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  • 全国味噌特集2024

    全国味噌特集2024

    調味料

     23年の味噌市場では各社が値上げを実施したが、原料大豆のシカゴ相場の高止まりや円安、包装資材や人件費などによるコスト高は続いている。物流の2024年問題や添加物不使用表示ガイドラインの適用など、対処すべき課題も多い。( […]

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対EU交渉、大幅進展=ブランデー輸入巡り合意―中国【時事通信速報】
2025.06.07
自民幹事長、コメ輸入拡大に難色【時事通信速報】
2025.06.07
コメの生産調整廃止は国民的世論=稲作を成長産業に―宮城大・大泉名誉教授【時事…
2025.06.07
コメ価格、店頭で二極化=「2000円」備蓄米放出1週間【時事通信速報】
2025.06.06
コメ業者間相場、2割急落=備蓄米の随意契約開始後【時事通信速報】
2025.06.06

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