スパイス市場は家庭用、業務・加工用ともに原材料高に伴う価格改定がある程度進んだことで市場は全体として堅調に推移している。家庭用では、エスビー食品、ハウス食品ともに小容量タイプの製品を投入したことで市場に新たな動きが起こ […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和5年度「第37回新技術・食品開発賞」選考委員会が23年12月7日、東京都中央区の食情報館で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品が決定した。
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和5年度「第42回食品ヒット大賞」の受賞商品が決まった。昨年に続きヒット大賞は生まれなかったが、優秀ヒット賞23品、ロングセラー賞5品が受賞した。
詳細 >基礎調味料の一つとして欠かせない本みりんや料理用清酒。コロナ禍において家庭内で調理する人が増え、新型コロナの5類移行後は各メーカーにとって、新規ユーザーの調理機会継続が今後の需要維持に欠かせない。(藤林敏治)
詳細 >学校給食費無償化の動きが大きく前進している。少子化が進む中で教育費の保護者負担軽減はもちろん食育としての給食を維持するためにも必要だ。(金原基道)
詳細 >肉料理を扱うすべての外食店に向けた専門展示会「第16回~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2024in東京」が1月17~18日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で開催された。(佐藤路登世)
詳細 >すしの素は、ご飯に混ぜるだけで彩り豊かなちらし寿司が作れ、親族や友人と囲む、お祝い向きの主食ができる。市場はパイオニアのタマノイ酢が「すしのこ」を発売して60年を超え、主要メーカーの具材入りは50周年が間近。今期はコロ […]
詳細 >冬の伝統的な天然製造が最盛期を迎えている寒天業界。2023~24年シーズンは暖冬傾向が続き、製造に遅れがみられるものの、「良品第一」(長野県寒天水産加工業協同組合)を合言葉に作業が続いている。約4年に及んだ新型コロナウ […]
詳細 >2024年のバレンタインは、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられコロナ禍以前のバレンタインに戻ることが予想される。今年は、2月10日が土曜日、11日が日曜日、12日の月曜日が祝日となり3連休明けの平日の水曜日と […]
詳細 >24年は年明け早々、能登半島を襲った最大震度7の大地震や羽田での日航機火災が発生し、波乱の幕開けとなった。日経平均株価が一時、23年11月20日の取引時間中につけたバブル経済崩壊後の高値(3万3853円)を上回り、90 […]
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