特集

  • スイーツ&ベーカリー特集2025

    スイーツ&ベーカリー特集2025

    パン・シリアル 菓子

     食品屈指の情緒的価値を誇るわが国のスイーツ・ベーカリー市場が、世界に力を示す局面に入った。世界最高峰のおいしさ・品質・安全性・アイデアを“国力”に変え、ジャパンプレミアムの柱として躍動する好機を迎えている。 (村岡直樹 […]

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  • コメビジネス最前線特集2025

    コメビジネス最前線特集2025

    コメ・もち・穀類

     日本のコメが過剰から不足へと加速度的に変化する中、端境期の昨年8月、売場からコメが消えた。新米が出てその状態は解消されたものの、年が明けて春になっても価格高騰が続き、令和の米騒動は現在も続いている。(佐藤路登世)

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  • 糖質最前線バランス食特集2025

    糖質最前線バランス食特集2025

    調味料 コメ・もち・穀類

     コメ不足、米価の大幅高騰という、令和のコメパニックのただ中にあって、米穀業界では、コメの新たな価値を創造しようと、農業や産地支援を本格化している。また、人気のおむすびを切り口とするほか、教育機関とも連動し、新しいスタイ […]

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  • 食酢特集2025

    食酢特集2025

    調味料

     食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。(吉岡勇樹)

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  • 九州つゆ特集2025

    九州つゆ特集2025

    調味料

     つゆ動向に大きな影響を与えるのが、最需要期である夏の気候。昨年は、35度C超の猛暑日が各地で頻繁にみられた。この影響もあり、実績としては、「2024年は23年に比べて堅調だった」という声が各社から出た。ただ、23年実績 […]

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  • ソース特集2025

    ソース特集2025

    調味料

     ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額微増、数量減の状況が続いている。一方、業務用は引き続きイベントの活況や旺盛なインバウンド需要などもあって外食、中食ともに堅調だ。(金原基道)

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  • つゆ特集2025

    つゆ特集2025

    調味料

     つゆは醤油、みりんなどの基礎調味料に鰹節などの天然だしを用い、和食全般に使える、現代の基礎調味料として定着している。25年3月期の市場は猛暑の続いた上期に伸ばし、暖冬が伸びた下期に苦戦。上期はコロナ需要で活況だった20 […]

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  • 東北流通リポート2025

    東北流通リポート2025

     競合ひしめく宮城県で一際、異彩を放つSMがある。県内31店舗を展開する老舗のウジエスーパーだ。青果の卸売を祖業とする同社の強みは東北産を中心とする生鮮食材の品揃えにある。MDの圧倒的なボリュームに加え、青果や鮮魚部門の […]

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  • 野菜・果実飲料特集2025

    野菜・果実飲料特集2025

    果実飲料

     野菜・果実(果汁)飲料市場は青果物の不作に伴う原料高など依然として厳しいコスト環境が続く。物価高から消費者の節約志向は継続しており、総務省が公表した直近の食料消費者物価指数(生鮮食品を除く)でも前年同月比で5.1%上昇 […]

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  • 中部外食・中食産業特集2025

    中部外食・中食産業特集2025

     中部地区も首都圏、関西地区などと同様に人流の回復や訪日外国人の増加によって、外食チェーンの業績が堅調だ。このほど出揃った中部地区に本社を置く外食チェーン上場5社の25年3月期第3四半期業績を見てもそれは明らかだが、一部 […]

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日系企業に広がる懸念=中国事業見直しも―関係悪化1カ月【時事通信速報】
2025.12.14
スリランカ豪雨、「農業にも影響」=WFP、食料高騰危惧【時事通信速報】
2025.12.13
年末、築地への観光控えて!=豊洲の商業施設は「歓迎」【時事通信速報】
2025.12.13
コメ価格、5キロ4321円=下落も過去2番目の高値―農水省【時事通信速報】
2025.12.12
名鉄、名古屋駅周辺の再開発計画を見直し=開業時期は未定【時事通信速報】
2025.12.12

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