特集

  • 育児用調製粉乳・ベビーフード特集2024

    育児用調製粉乳・ベビーフード特集2024

    乳幼児食品

     出生数が減少の一途をたどる中、育児用調製粉乳(育粉)・ベビーフードの需要の潮目が変わってきている。子育てに対する考え方が変化し、それに伴い新しい意味での「利便性」が、商品選択の第一条件に躍り出てきた。(小澤弘教)

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  • こうや豆腐特集2024

    こうや豆腐特集2024

    農産乾物

     およそ800年の歴史を持つ伝統食品、こうや豆腐。精進料理の「疑似肉」食材などとして全国に広がり、現在は主に家庭の乾物食品として親しまれている。ただ、食の多様化や調理の簡便志向などを背景に、需要基盤は沈下傾向が続く。(長 […]

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  • FABEX関西2024

    FABEX関西2024

     関西最大級の業務用食の総合見本市「FABEX関西2024」が16~18日、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催された。主催は日本食糧新聞社で、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発など、多 […]

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  • 静岡食品マーケット特集2024

    静岡食品マーケット特集2024

     食料品価格の値上げや物流費・人件費などの上昇が続く中、静岡県の食産業全般で独自の価値を高める動きが活発になっている。(宇佐見勇一)

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  • ガム・キャンデー特集2024

    ガム・キャンデー特集2024

    菓子

     23年のガム市場は、全日本菓子協会公表データによると、生産数量が前年比6.3%増の1万9000t、生産金額が同6.3%増の510億円、小売金額が同6.3%増の755億円となり、長期低迷を脱した。キャンデー市場は好調を持 […]

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  • 北海道ラーメン特集2024

    北海道ラーメン特集2024

     北海道ラーメン業界は、コロナ沈静化に伴い、勢いを取り戻してきた。昨年以降、インバウンドや国内旅行客数のV字回復で、新千歳空港や札幌ラーメン横丁、都心部の店舗などを中心にコロナ前の売上げをしのぐ好調店が増えてきたほか、ラ […]

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  • 近畿・中国・四国発活躍する企業特集2024

    近畿・中国・四国発活躍する企業特集2024

     新型コロナによる行動制限・自粛も完全に過去のものとなり、日本経済はいよいよアフターコロナの正念場を迎えている。2024年は物流問題をはじめ、インフレや各種コストの高止まりなど課題が山積する年となった。

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  • 東北卸流通の力 リーダーに聞く2024

     新型コロナ収束後の人流回復やメーカー商品の値上げラッシュに伴う末端への適正な価格転嫁により食品卸業界の好業績が保たれてきたが、今年に入り潮目が変わり始めた。追い風となる環境要因が一服したとみる向きが強く、人口減少や高齢 […]

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  • からし特集2024

    からし特集2024

    調味料

     からし・洋風マスタードの市場は、家庭用は価格改定などの効果で堅調に推移した。業務用は外食産業の回復やインバウンド需要の増加で数量、金額ともに伸長した。ここ数年の市場は家庭用、業務用ともに洋風マスタードがけん引している。 […]

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  • 鏡もち特集2024

    鏡もち特集2024

    コメ・もち・穀類

     鏡もち業界では昨シーズン、業界を挙げて10月末に受注締め日を設定し、多くのメーカーが結果に手応えを感じた1年となった。過剰生産によるロスの削減はもちろん、余計な在庫を抱えずに済んだことによるメリットも小さくはなかったよ […]

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備蓄米、加工用に来月放出=日本酒やみそ、随意契約で―小泉農水相【時事通信速報…
2025.07.04
【速報】三菱食品元特別顧問の廣田正氏が逝去 享年92歳
2025.07.04
トランプ節連発に苦慮=関税交渉、参院選で譲歩難しく―政府・与党【時事通信速報…
2025.07.04
入札備蓄米、75%出荷=残り7万トン超―JA全農【時事通信速報】
2025.07.04
中国、EUに反ダンピング関税=ブランデー、LVMHの株価下落【時事通信速報】
2025.07.04

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