特集

  • 片栗粉特集2024

    片栗粉特集2024

    粉類

     片栗粉市場は、家庭用が新型コロナウイルス発生以降、家庭調理の定着によって堅調に推移している。北海道産の原料不足からメーカーは海外産の販売を増やし、主に業務用を中心に代替販売をしてきたが、依然として北海道産の需要は高い。 […]

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  • 菓子秋需戦略特集2024

    菓子秋需戦略特集2024

    菓子

     2024年の菓子市場が好調だ。23年の生産金額・小売金額は過去最高を達成しており、その流れが継続している。24年の酷暑が需要を押し下げるとの見方もあったが、逆風をはねのけた格好だ。一方、原材料高、特にカカオの高騰への対 […]

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  • 即席麺特集2024

    即席麺特集2024

    麺類

     即席麺市場は、数量ベースでも回復基調となっており、即席麺の需要期の秋冬でさらなる成長を目指す。即席麺市場の23年度(23年4月~24年3月)は、数量ベースで前年比4%減、金額ベースが同4.6%増で着地。今年度(24年4 […]

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  • 全国卸流通特集2024

    全国卸流通特集2024

     2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […]

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  • ヨーグルト・乳酸菌飲料特集2024

    ヨーグルト・乳酸菌飲料特集2024

    デザート・ヨーグルト 牛乳・乳飲料

     ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が […]

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  • 長野県缶詰協会・創立60周年特集

    長野県缶詰協会・創立60周年特集

    缶詰

     長野県缶詰協会は、今年2月で創立60周年を迎えた。豊富な果実野菜や水資源に支えられ、信州の食品産業を黎明期からリードする農産加工業。その精鋭企業17社が集まった同協会は、前身から数えると約80年にわたり製造技術の向上や […]

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  • ごま油特集2024

    ごま油特集2024

    食用油

     高付加価値食用油の代表格であるごま油は金額ベースでの市場規模を拡大させている。中華を軸とした加熱(炒める・揚げる)用途に加え、優れた風味や健康感を生かした「生使い」や「味変」などを伸びしろに、400億円を射程圏内にとら […]

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  • 近畿中四国小売流通特集2024

    近畿中四国小売流通特集2024

     原材料価格の高騰や原油高、エネルギーコストの上昇、急激な為替変動などを背景に、食品メーカー各社は自助努力だけではコストアップ分を吸収できないことから、23年は値上げラッシュとなった。一品単価、客単価が上がったことで、メ […]

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  • 全国味噌特集2024

    全国味噌特集2024

    調味料

     24年上期(1~6月)の味噌市場は、出荷量が前年同期を下回った。食生活の変化や時短・簡便性の訴求、人口減少が招く市場全体のシュリンクなど、要因は多々挙げられる。昨年、中国による水産物加工品の輸入停止や北米の在庫調整など […]

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  • 中部流通特集2024

    中部流通特集2024

     中部地区の主要スーパーである静岡県浜松市のマックスバリュ東海(MV東海)の2025年3~5月期連結決算、スーパーマーケットのバローを中核とする岐阜県多治見市のバローホールディングス(バローHD)の25年4~6月期連結決 […]

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対EU交渉、大幅進展=ブランデー輸入巡り合意―中国【時事通信速報】
2025.06.07
自民幹事長、コメ輸入拡大に難色【時事通信速報】
2025.06.07
コメの生産調整廃止は国民的世論=稲作を成長産業に―宮城大・大泉名誉教授【時事…
2025.06.07
コメ価格、店頭で二極化=「2000円」備蓄米放出1週間【時事通信速報】
2025.06.06
コメ業者間相場、2割急落=備蓄米の随意契約開始後【時事通信速報】
2025.06.06

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