全国的に猛暑の夏が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大は第7波で感染者数に歯止めがかからない。政府はこれまで、社会経済活動をこれまで通り維持する方針だ。感染者数の増加傾向はあるものの、3年ぶりの制限のない夏を迎えた […]
詳細 >◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 日本食糧新聞社は7月20~21日、食品・食材・機器・容器の業務用専門展「第2回FABEX中部」と、東海エリアスーパーマーケットの業界発展と課題解決に向けた商談型展 […]
詳細 >優れた災害食・非常食を国内外に発信する「災害食大賞2022」。防災安全協会が毎年実施するこの表彰制度は今回、創刊80周年を迎える日本食糧新聞社が後援企業として初参加。4月13日、東京ビッグサイト・東ホールで開催した「F […]
詳細 >だしの素は鰹節などの乾物原料を粉末や顆粒にし、軽量・安価・簡便なだし取りを実現して底堅い需要を得ている。だしそのものは低塩、低脂肪でさまざまな食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を誇る。 […]
詳細 >こめ油は近年、食用油屈指の成長分野として拡大している。(1)加熱用途から生使いまで幅広く楽しめる「おいしさ」(2)油酔いやべたつきの少なさなどの「使い勝手」(3)“スーパービタミンE”として注目を集める「トコトリエノー […]
詳細 >コロナ禍で高まる健康志向に伴い、タンパク質にフォーカスした商品が盛り上がりを見せている。ここにきて、トレーニー向けが中心だったプロテインパウダーが一般食品スーパーにも並ぶようになり、ライト層への浸透が進みつつある。タン […]
詳細 >2022年、小売業界は各方面からの急激なコスト増に直面している。それらは国際情勢を背景に唐突に立ち上がった問題のように見えるが、実際には2020年代の課題として想定されていたものが緊迫度を増しただけだ。つまり課題は一過 […]
詳細 >製粉市場は、新型コロナウイルス感染症による影響を受け、変化の中にある。人口減少、少子化による需要の自然減の中でも横ばいで推移してきたが、コロナ禍となって以降、縮小傾向が続いている。小麦粉は主要食糧としての役割を担い、パ […]
詳細 >北海道は食料自給率216%(カロリーベース、19年度)。しかも過去17年間で過去最高だった15年の222%(同)に次ぐ2番目の高水準。そして、食料自給を支える約2700件の製造事業者(本紙独自調査による)は道央、道南、 […]
詳細 >21年度の国産海苔は前年度の減産から、さらに生産枚数を減らした一方、比較的品質が良かったこともあって単価は前年度より高値を付けた。巣ごもり需要で家庭用は卓上、韓国海苔が好調。もみ海苔やジャバン海苔など新たなヒット商品も […]
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