日本製粉グループは松屋製粉による手打ちそばの実演を行った
日清製粉は手打ちうどん用粉「金斗雲」を中心に差別化した麺を提案
「2019麺産業展」は、「経営環境の変化に適応し、商機を探る!」をテーマに、個店のそば・うどん専門店だからこそ、自店にあった対応・取組みなどに役立つ情報や製品・技術などの提供を行った。小麦粉、そば粉、製麺機・製粉機、食材・調味料、酒類・飲料など56社が出展した。
開催に当たって田中秀樹実行委員長は、「来年の夏には、東京2020大会が開催される。業界でも世界に向けて特に『二八そば』を発信しようとして、プロジェクトチームを発足し、発信する取組みを検討し