茂木食品工業、新機軸のおやつコンニャク「ぷちこん」提案 独自食感が特徴
2025.05.23
茂木食品工業は、手軽に楽しめる新機軸のおやつコンニャクを提案する。コンニャクそのものを味付けし、独自の食感と低カロリーが特徴の新感覚菓子として開発した。7月の全国発売を目指し、パッケージデザインの改良やフレーバーの選定を進める。 同社は現在「ちょこ…続きを読む
波里の藤波孝幸社長は「米粉の可能性」をテーマに講演。パン、スイーツ、麺など最終製品ごとに最適な米粉は異なり、原料米や製粉方法を使い分けている。 当社ではロール粉砕と気流粉砕があり、ロール粉砕は料理、菓子、気流粉砕はパンや菓子に向く。近年、米粉専用品…続きを読む
日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメに特化した専門展示会「第4回お米未来展」を開催した。テーマに「お米・米粉の新需要を創造~今こそ見直すお米の価値~」を掲げ、需要喚…続きを読む
日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025(第28回ファベックス2025、第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第4回お米未来展2025、第13回食品&飲料OEM Expo)」を、東京ビッグサイト東展示 […]
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ワイン・アルコール飲料の展示会「ProWine Tokyo」(メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催)の会場では、世界各国のワインやスピリッツなどが並んだほか、AIが飲食店のワイン選びから仕入れ、販促までを一括サポートする新サービス「ワイサポ」が初披…続きを読む
世界規模で見本市を主催するケルンメッセと日本食糧新聞社の戦略的パートナーシップで、「ISM Japan2025国際菓子専門見本市」が15~17日まで東京ビッグサイトで開催した。 同展示会は東京をアジア市場の交易ハブと位置付け、菓子製品の国内流通の活…続きを読む
日本食糧新聞社協力の下、ケルンメッセが24年から開催している世界最大規模のドイツ食品見本市「アヌーガ」の日本開催版「アヌーガ・セレクト・ジャパン」では、国際色豊かな菓子や飲料、加工食品や農産加工品が数多く並んだ。出展者では日本市場を有望ととらえ、日本…続きを読む
「プレミアム・フードショー2025」は、世界的に注目を集めるヴィーガンやオーガニック、グルテンフリーなど食の多様性を幅広く発信する展示会だ。食の背景にある文化や宗教、健康などを包括した商材・サービスの提供を通じて消費者への認知・理解につなげ国内外の需…続きを読む
食品と飲料のPB・OEMに特化した専門商談展「第13回食品&飲料OEM Expo」には、飲料、調味料、菓子・デザート、パンなどのメーカーや、包装資材メーカー、OEMマッチングを手掛ける企業、地産外商公社、タイや韓国の企業など、前年比15社増の25社が…続きを読む
コメが話題となる中、「お米未来展」には多くの来場者が訪れ、にぎわいを見せた。今回、「お米・米粉の新需要を創造~今こそ見直すお米の価値」をテーマに、お米商品の需要を喚起するため、新たな切り口での提案ができる展示会として、多様な新商品・技術・サービスが勢…続きを読む
全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展」では、洋菓子や各種デザート、ベーカリーメニューや世界的な注目を集める和菓子などのメニュー価値向上や高単価化、オペレーション効率化や人手不足など、業界の課題解決や活…続きを読む