業務用食品卸のアクト中食(本社=広島市)はFABEX東京2025(4月15~17日開催)に出展し、「SieteX(シエテックス)」をアピールした。 「SieteX」は、バイオセラミックスの力で揚げ物油の使用量を大幅に削減する装置。長さ90mm、直径…続きを読む
国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所理事および国立健康・栄養研究所の瀧本秀美所長は「日本人の食事と日本版栄養プロファイリングモデル」と題したセミナーを行った。世界的に広がりつつある食品の栄養素評価方法に基づき、日本の食文化や食生活に合わせて開発…続きを読む
◇キッコーマン食品プロダクトマネージャー室・下條亮マネージャー ファベックス特別セミナーで16日、「原料・商品供給から考える『健康日本21』への貢献」と題し、下條亮キッコーマン食品プロダクトマネージャー室担当マネージャーが講演を行った。 今後10…続きを読む
デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで16日、「美味しさを原料作りからデザインする商品開発~土作りから店舗まで産地の価値を生み出すブランディングから」をテーマに、全日本パン協同組合連合会の西川隆博理事を講師に迎え、開催した。 …続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)の青木創事務局長は16日、FABEX2025で「自社製品を通じて、世界の食の未来を守る~国連WFP協会が提供するゼロハンガーへの第一歩~」と題したセミナーを実施した。同セミナーには、アルファー食品の林隆史代表取締役、紀文…続きを読む
デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで15日、「『ガリガリ君』『ブラックサンダー』に学ぶ!消費者の心を掴むヒット商品の育て方」と題し、有楽製菓の杉田晶洋マーケティング部部長と赤城乳業の荻原史雄開発マーケティング本部本部長が講演し…続きを読む
●世界の菓子トレンド ビーガンなど デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで16日、「世界の菓子市場とトレンドを解説/ISMケルン国際菓子専門見本市2025現地取材レポート」をテーマに、ケルンメッセ(日本法人)・高木誠社長と菓子…続きを読む
●ひと工夫でのヒット事例紹介 お菓子勉強家の松林千宏氏は17日、東京ビッグサイトで開催した本紙主催「FABEX東京2025」内の「デザート・スイーツ&ベーカリー展」で、「お金がなくても大ヒット!お菓子のトレンドと成功事例」をテーマに講演。「お菓子は…続きを読む
●食品ロス削減例など紹介 農林水産省の五十嵐麻衣子氏(大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課長)は「食品ロス・食品容器包装等をめぐる国内外の情勢と対応~食品産業×SDGs~」と題したセミナーを行った=写真。食品および容器包装のリサイクルの現状や企…続きを読む
◇あじかん開発本部研究部・村上崇幸技術戦略担当課長 ●独自技術で社会価値 あじかんはゴボウ原料でカカオ不使用のチョコレート風素材、菓子を開発して、新たな市場を築く。開発本部研究部の村上崇幸技術戦略担当課長が16日、デザート・スイーツ&ベーカリー展…続きを読む