●本命・市原氏抑えダブル受賞 全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第18回グラス(氷菓)を使ったアシエットデセール・コンテスト」の決勝大会が15~16日、「第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展」内で開催された。事前審査を通過した12人…続きを読む
池島フーズは15~17日の間、東京で行われた中食・外食ビジネスの商談展示会「FABEX東京2025」に出展した。ブースでは、試食を含め主力の茶そばを中心に乾麺をアピールした。 ブースには、茶そばの製造工程の一つの乾燥工程を模した展示物を用意。製麺後…続きを読む
日本食糧新聞社主催の「FABEX東京2025」が15日、開幕した。17日まで。東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールを会場に、中食・外食ビジネスの商談展示会として、多くの来場者でにぎわっている。今回、メーンテーマに「躍進!ニッポンの『食』~変わ…続きを読む
◇惣菜産業支える企業 三栄源エフ・エフ・アイは、中食産業が抱える課題解決に増粘剤や日持ち向上剤、酸化防止剤などを提案している。 増粘剤「サンキッチン顆粒」は食材にふりかけて混ぜるだけで離水や照りつや低下、浸み込みなどを抑制することができる。さらに…続きを読む
◇惣菜産業支える企業 野澤組は4月15~17日の「ファベックス2025」で、ナチュラルチーズ(NC)を使った加工品を中心とした業務用向け提案に力を入れる。「失敗したくない」心理がユーザー・消費者双方に強く働く中、チーズという王道商材に新しいアイデア…続きを読む
◇惣菜産業支える企業 “ご飯が主役のお弁当”というコンセプトで炊きたてのおいしさを追求し、たどり着いたのがイーオー食品の「ごはんの味わい・彩りを楽しむ冷凍お魚弁当」である。炊飯したご飯は常温でも冷蔵でも時間とともにでんぷんが増加して劣化する。ご飯を…続きを読む
20年に発生したパンデミックと、その後、各地で起きている戦争の影響で経営環境は大きく変化したまま、状況はますます悪化するのみで改善の兆しが見えない。特に、流通業を圧迫しているのは輸入物価指数の上昇だ。22年の年間上昇率は約40%におよび、現在も状況は…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援による「惣菜・べんとうグランプリ2025」は、過去最高の応募賞品1408品の中から9部門にわたり金賞25品、優秀賞44品、奨励賞37品、審査委員特別賞2品…続きを読む
惣菜ビジネスは、パンデミック以前から大規模で高成長の市場であり、過去10年間で売上げは17%増加した。パンデミックを経た消費者の嗜好(しこう)の変化により、惣菜市場は恩恵を受け、内食・外食からのシフトもあって需要は堅調に推移している。惣菜ビジネスは、…続きを読む
日本惣菜協会は、21年度から4年間にわたり、「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」に採択され、延べ51社の惣菜・弁当メーカーと59社の開発ベンダーとともに、その多くが業界初となる17種のロボットシステムを開発、実現場への導入を強力に推進してきた。 …続きを読む