日本惣菜協会は、21年度から4年間にわたり、「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」に採択され、延べ51社の惣菜・弁当メーカーと59社の開発ベンダーとともに、その多くが業界初となる17種のロボットシステムを開発、実現場への導入を強力に推進してきた。 …続きを読む
25年のCVSの米飯類、おにぎり、調理麺などファストフード(FF)は物価高が続く中、定番商品のさらなる改良、新商品の両面からリピート需要と潜在需要の開拓が鍵になる。各社は強みを生かした独自色のある付加価値の高い商品開発、効果的な販売戦略が求められる。…続きを読む
◆集客と収益を担う花形部門 SMの惣菜は、生鮮3品にも増して同業態の花形になりつつある。消費者ニーズが素材から惣菜にシフトしている長期トレンドに加え、粗利を稼ぐ部門として経営上の重要度が増している。店内厨房を活用した商品づくりは、CVSやドラッグス…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の第16回惣菜・べんとうグランプリ2025で金賞を受賞したメーカー、スーパー、ディスカウウントストア、駅弁の各社にお集まりいただき、惣菜・弁当の現状と今後…続きを読む
◇ファベックス特集 中食産業2025 25年は22年から上昇が続いている原材料・人件費・エネルギー・資材・物流費などすべてが、さらに本格的に値上がりする。日本の主食コメは、高すぎて消費量が多い若い世代には高根の花になりつつある。予想を超えた現状に中…続きを読む
中食・外食ビジネスの商談展示会「FABEX東京2025」が15~17日、東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールで開催される。国内最大級の業務用食品・食材、機器、容器の総合見本市で、992社が1350小間を出展(4月7日現在)。日本の食品産業を代…続きを読む
◇トルティーノ・中村徹代表取締役/ファベックス2025主催者特別セミナー講師 ◆相場高と円安ドル高の二重苦 食料品の値上げが止まらない。2025年に入ってからも、帝国データバンクの「食品主要195社」価格改定動向調査によると、1月に値上げされた食品や飲…続きを読む
◇ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025 ●わが社自慢の惣菜・べんとう部門 《金賞》びっくり!!大きな穴子天丼 軟らかい真アナゴを1本まるごと使い、ボリューム満点の天丼に仕立てた。マルトが得意とする和食の製法で1本1本、丁寧に手揚げしてたれを絡め…続きを読む
◇ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025受賞記念インタビュー 福島県いわき市や茨城県でSM37店舗を展開するマルトは、惣菜や弁当のコンテスト「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025」(日本食糧新聞社主催)で「びっくり!!大きな穴子丼」が…続きを読む
●9部門で金賞25品、優秀賞44品 日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第16回 惣菜・べんとうグランプリ2025」の最終審査会が11月29日、東京都中央区の日本食糧新聞社「食情報館」…続きを読む