「第4回大阪グローバルフードショー」は、海外食品企業や団体をフィーチャーした専門展示会で、各国の優れた商材をインバウンド需要のメッカ・大阪中心の関西市場に紹介した。会場で大規模に出展したUSAパビリオンでは、多様な食品・食材が並んだ。 中でも国産米…続きを読む
「第8回地域食品ブランドフェア」では、日本各地の商材が参集し、小売・ギフト商品から業務用までの多様なチャネルに向けて発信。全国の自治体がブースを構え紹介した地方の隠れた逸品は、来場バイヤーの間で注目の的となった。 三重県は、地の利を生かした優れた一…続きを読む
「第7回カフェ&ドリンクショー関西」は、ドリンク市場のビジネスチャンス拡大を狙ったカフェ業界専門展示会で、パン専門店やスイーツ業界関係者も情報収集に訪れた。 アルコニックスのブースでは、冷水と炭酸水を高品質で提供する業務用大容量ディスペンサー「CL…続きを読む
「食品工場スマート化総合展」(月刊食品工場長共催)は、食品製造の現場のさまざまな課題解決を目指す展示会で、今年で2回目の開催。昨年の8社10小間から、11社14小間に増えた。 会場では衛生対策・安全管理を目的とした機器やサービス、AI・IoT技術を…続きを読む
関西唯一の和洋菓子やベーカリーに特化した商品開発専門展「関西デザート・スイーツ&ベーカリー展」は今回12回目を迎え、会場では最新の食材、機器・容器のほか、地球環境への配慮や人手不足対応など、社会問題解決型商品やサービスが目立った。 カネカ食品は、独…続きを読む
ファベックス関西は、惣菜デリカ、弁当、中食、外食、給食、配食の専門展で、今年12回目を迎えた。 共催の日本惣菜協会をはじめとする中食・外食産業の有力団体が全面的にバックアップする中、関西エリアの販路拡大に向けて、業界が抱えている多様な課題解決を目指…続きを読む
関西最大級の業務用食の総合見本市「FABEX関西2024」が16~18日、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催された。主催は日本食糧新聞社で、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発など、多様な情報を発信する368社が52…続きを読む
全国の地域産品が集う展示会「地域食品ブランドフェア」(日本食糧新聞社主催)が16~18の3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開かれた。業務用食品の総合展示会「FABEX関西2024」と同時開催。酒類では、熊本県産の樽熟成の米焼酎をはじめ、鳥取県…続きを読む
●若手育成を通じパン業界活性化を 【関西】レ・アンバサドゥール・デュ・パン・デュ・ジャポンは18日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された「FABEX関西2024」で「次世代への取り組み~アンバサドゥール10年の取り組みと技能五輪を振り返って…続きを読む
日本惣菜協会Presentsとして、妹川行政書士事務所の妹川光敏氏が「新たな制度『育成就労法』の概要と心構え~有識者会議・政府方針と新制度から見えてくること~」と題し、27年ごろの運用開始が見込まれる育成就労制度の解説を行った。同制度は技能実習制度を…続きを読む