左から黒森洋司氏、高橋拓児氏=シェフズキッチンVol.36
左から飯塚隆太氏、原木椎茸・緑茶の生産者で農業女子の貫井香織氏、松尾英明氏=シェフズキッチンVol.37
料理マスターズ制度の評価対象は地域の「食」や「食文化」の普及とその発展に貢献する取組みで、生産者や食品企業と連携して地域の活性化に貢献してきた料理人が選出されてきた。昨年の第10回で47都道府県中、約7割に当たる35都道府県に延べ73人の受賞者が誕生した。
料理マスターズ倶楽部は料理マスターズ受賞者と同制度の趣旨に賛同する民間企業で構成され、協賛企業とそれを取りまとめる事務局メンバーらの協力で運営されている。
倶楽部の活動