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内食化需要が高まり鮮魚、精肉など生鮮品が好調
青果売場には梨などの秋商品も並ぶ
道内有力スーパー各社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で店内入口への消毒アルコール設置や三密防止のため、混雑緩和時間の掲示、販促チラシ停止など対応策を講じてきた。5月25日に緊急事態宣言が全国的に解除されチラシも再開、8~9月と盆向け商品や秋の味覚掲載で集客合戦、経済回復へと動き始めた。日本食糧新聞社北海道支社ではコロナ禍における夏商戦への影響調査のため「2020道内スーパー夏商戦緊急市場アンケート」(判断時点は8月下旬)を実施した。
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