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白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造の20年4~9月の国内清酒事業の売上高は、数量ベースで前年比10%減だった。業務用の不振や10月からの酒税減税を控えた9月の買い控えなどが響いた。首都圏の業務用の落ち込みが大きかった東日本エリアが西日本エリアの実績を10%下回った。家飲み需要の増加で家庭用の実績は前年を維持。家庭用はパック、カップ系が好調で中容量瓶商品は数字を維持した。 今季は「冷やして飲む日本酒需要」に対応した「黒松白鹿 純米吟醸 氷と愉(たの)
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秋冬の最需要期を迎える清酒業界。コロナ禍の中、業務用市場の落ち込みの影響を受けているものの、「巣ごもり消費」の広がりによる「家飲み需要」が高まったことを受け、近年は低迷していた大容量パック系の動きが好調に推移。日常の中 […]
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