亀田製菓は今春夏、主力の「亀田の柿の種」で消費者の声を反映させた企画商品を展開すると同時にSNSを使った話題喚起を強化する。新たにロカボマーク付き商品を展開し健康米菓にも挑戦していく。 国内米菓事業4~12月売上高は、新たな会計基準を適用し、前年同期と比較すると0.8%減の465億9900万円。土産や百貨店が前期に比べて回復したものの、20年に好調だったSMチャネルなどで反動減となった。「つまみ種」や新商品の揚げ米菓「無限エビ」のヒットが見られ、旺
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2021年(1~12月)の米菓市場は、生産金額ベースで前年比2~3%減の2740億円前後で着地したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量も2.2%の前年割れ。ただカテゴリーでは引き続き外出自粛で家飲み・宅飲みによ […]
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