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帯広市を中心とした十勝は日本の食料基地の代表でもあり、豊かな農産、畜産、酪農の一大産地。これを背景にした製造業が盛んな地域である。フードバレーとかち推進協議会は、21年の十勝の食料自給率はカロリーベースで1339%となったと発表。製造カテゴリーを見ると構成比でトップの乳製品21%、菓子20%、惣菜類16%、食肉処理・加工10%となっている。菓子類はカルビーポテト、花畑牧場、柳月、江戸屋、十勝製餡(サザエ食品)、六花亭製菓などが有名。また、製あん専業では細川製餡が地域に根差し
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本紙北海道支局では、「2022北海道特集」で道内の食に関わる製造事業者・各エリアの製造カテゴリーを独自調査した結果、全事業者数は2731件となった。これらは、道内全産業の34%を占め、豊富な食材に6182億円の付加価値 […]
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