福泉産業の前期(23年12月期)売上げは価格適正化の取組みにより、買上点数は前年比微減で推移したものの、同3%増で着地した。今期同1%増の予算を組み、主に業務用を中心に販路開拓・拡大に注力する。同時に「保存料不使用」といった商品価値を訴求し、収益力をさらに高めていく。 業態別では昨年5月の新型コロナウイルスが5類に移行した影響で、主に外食・観光ルートが前年から大きく回復したことと、台湾・香港や東南アジアへの輸出が同4%増と好調だったことも前期着地結
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基礎調味料の一つとして欠かせない本みりんや料理用清酒。コロナ禍において家庭内で調理する人が増え、新型コロナの5類移行後は各メーカーにとって、新規ユーザーの調理機会継続が今後の需要維持に欠かせない。(藤林敏治)
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