三菱商事ライフサイエンスの本みりんは、コロナ過から継続的に「市場ニーズに応える高付加価値な商品」を提案してきた。 23年の着地は、全体で微増の見込みだ。コロナも5類となり、外食市場も回復傾向であり、高付加価値品に限れば、物量・金額ともに前年を上回り好調だ。 今年も昨年に引き続き、料理清酒、春桜シリーズの「濃醇(のうじゅん)」を高付加価値品として積極的に市場提案する。コクがあり、マスキング効果が強いため、惣菜やたれつゆなどに
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基礎調味料の一つとして欠かせない本みりんや料理用清酒。コロナ禍において家庭内で調理する人が増え、新型コロナの5類移行後は各メーカーにとって、新規ユーザーの調理機会継続が今後の需要維持に欠かせない。(藤林敏治)
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