●「いのち」への気付きを 自然との循環ひも解く 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化する事業として、会場中央に設けられた八つの「シグネチャーパビリオン」。業界の第一線で活躍する8人のプロデューサーが各パビリオンの主導者とな…続きを読む
●JAPANマルシェに出店 大阪産(もん)名品の会は、日本の食や文化、歴史を感じながら地産品などを買い物できるJAPANマルシェに出店する。大阪産名品の認証を受けた商品を中心に、“大阪らしさ”あふれる名品を全国に発信し、ブランド展開を図る。 店舗…続きを読む
●25年後の生活とドリンク グループの英知集結 エア・ウォーター(AW)は産業ガス、栽培から加工・物流まで行う農業食品、低温保管・物流などの同社グループの英知を集結し、大阪ヘルスケアパビリオンの2エリアへ参画する。同館の見どころの一つ、リボーン体験…続きを読む
●「REBORN」がテーマ 大阪府と大阪市の連携で運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」では「REBORN」をテーマに「いのち」「健康」、2050年の都市生活となる「近未来の暮らし」を感じられる展示・体験を提供。最先端の医療技術や近未来のライフサイエ…続きを読む
●アイケアと再生医療 「PHR(パーソナルヘルスレコード)や再生医療が身近になり、個人に最適化されたヘルスケアが日常の暮らしの中にある社会。私たちの展示では、そんな未来を感じてほしい」と話すのは、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するロ…続きを読む
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕する。4月13日からの6ヵ月間、大阪市此花区の人工島“夢洲”に158ヵ国・地域と9国際機関(1月15日現在)、企業やNGO・NPO、市民団体らが集い、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の下、“未来社…続きを読む
2025年がスタートして約1ヵ月が経過した。24年が年明けの能登半島地震や日航機火災発生など、波乱の幕開けとなったのに対し、比較的静かな年始であったが、阪神・淡路大震災30年追悼式典が開催される4日前の1月13日、宮崎県に震度5弱の地震が発生した。先…続きを読む
農林水産省は24日、4月13日から大阪・夢洲(ゆめしま)で開幕する大阪・関西万博(EXPO2025)への出展概要を発表した。6月5~16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して“RELAY THE FOOD~未来につなぐ…続きを読む
カントリーリスクの回避、耕作放棄地の活用などの多様な観点から、薬用作物産地支援協議会(薬産協)は農林水産省などの支援を受け、生薬の原料となる薬用作物の国産化・産地化を推進している。薬用作物はもともと漢方薬向けが中心だが、栽培技術の未熟さなどから医薬品…続きを読む
1995年1月17日、学生だった私は大阪の自宅で激しい揺れに襲われた。経験したことのない大災害に衝撃を受けたが、自宅に大した被害はなく、近しい人も被災せず、友人が被災地支援に行っても、私はただ普段の生活を送るだけだった▼阪神・淡路大震災から30年。本…続きを読む