●活性化へ連携誓う 【高松】日本食糧新聞社関西支社は21日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で「2025年東四国食品業界賀詞交歓会」を開催した。9回目の今回は、キョーエイ、生活協同組合コープかがわ、マルヨシセンターといった地元に本社・本部を…続きを読む
日本食品衛生協会は20日、東京都台東区の浅草ビューホテルで賀詞交歓会を開催し、厚生労働省や農林水産省、消費者庁、食品安全委員会、国立医薬品食品衛生研究所、国立感染症研究所など多くの来賓をはじめ、約280人が参加する盛況となった。 2021年6月にH…続きを読む
中国経済産業局のまとめによると、中国地方の昨年10月の地域経済動向は、生産は緩やかな持ち直しの動きが見られるものの、個人消費は足踏み状態となっている。雇用は有効求人倍率が前月に比べて上昇、新規求人数は前月比で減少するなど、全体として、持ち直しの動きに…続きを読む
【九州発】年明けから九州各地で、卸同業会による賀詞交換会がにぎやかに催された。日本加工食品卸協会九州・沖縄支部からスタートし、鹿児島食品二十日会、宮崎食品はまゆう会、大分食品共栄会と8日までの期間で順次開催。会では、昨年災害が続いたことを踏まえ、穏や…続きを読む
2024年はイトーヨーカ堂、西友の相次ぐ北海道撤退でロピア道内初進出につながるなど急速な流通再編が話題となった。ロピアは屯田店(札幌市北区、昨年11月23日開業)を皮切りに25店舗体制を計画するという。(高田真人)
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◆販促策で需要喚起 28、29日ピークに盛況 道内小売業界は、全国チェーン大手が相次ぎ北海道から撤退する中、西友の全9店舗はイオン北海道が承継、イトーヨーカドー6店舗の閉店後にはダイイチやOICグループのロピアが出店するなど競合環境も一変。イオン北…続きを読む
●北海道農業を支える 昨年は、元日に発生した能登半島地震に始まり、全国的に各地で大雨や台風などによる自然災害に見舞われた1年だったかと思います。北海道においても、夏場の大雨により被害を受けた地域もございました。被害に合われた皆さまには心からお見舞い…続きを読む
●農業飛躍へ起首の年 昨年の北海道農業については、春先から天候に恵まれ、各作物の生育は全般的に平年よりも早く進んでおりました。しかしながら、夏場は猛暑・豪雨による記録的な高温多湿の影響を受け、各作物などの収量および品質に影響が出た年となりました。 …続きを読む
2024年はイトーヨーカ堂、西友の相次ぐ北海道撤退でロピア道内初進出につながるなど急速な流通再編が話題となった。ロピアは屯田店(札幌市北区、昨年11月23日開業)を皮切りに25店舗体制を計画するという。流通各社の2025スローガン・方針・抱負は、アー…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンなど7社は15日、千葉県内のスーパーマーケットやコンビニ店舗、大規模分譲マンションを拠点に家庭系廃食用油を回収し、SAF(持続可能な航空燃料)導入推進に向けたサプライチェーン構築事業を共同で開始した。 まずはバイオディーゼ…続きを読む