【中部】金沢市のカナカンは4~5日、「総合企画商談会」を石川県産業展示会で開催した。512社(食品166、酒類70、菓子94、日配127、フローズン55)が新商品や注力商品をPR。催事コーナーでは、元日の能登半島地震で被災したメーカーの商品を並べた「…続きを読む
【中国】国分西日本は11日、広島市南区の広島産業会館で「2024年中四国エリア秋季展示商談会」を開催し、エリア内の取引先関係者約500人が来場した。今回のメーンテーマは「迫りくる変化を味方に」で、さまざまな環境変化の中で対応しなければならない生活者の…続きを読む
日本アクセスがカテゴリーや温度帯をまたぎ朝食市場を盛り上げる「朝食向上委員会(仮)」を立ち上げた。17~18日に東京ビッグサイトで開催された東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」でプロジェクト内容を初披露。メーカーや小売を巻き込…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
日本アクセスは17、18日に東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2024」を開催する。今年は場所を東京ビッグサイト西1、2ホールに移して、「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案する。(山本大介)
高瀬物産は、PBおよび輸入ワインを拡充している。コロナ前後での市場ニーズの変化への対応、ユーザーである飲食店の客単価アップが目的だ。 自社ブランド「ベストシェフ」シリーズから「国産豚ロース米糀味噌漬け」「冷凍スムージーミックス」4種(ストロベリーミ…続きを読む
東北のインバウンドを調査したところによれば、長期滞在が全国平均を上回り、支出金額も他地域よりも高いとの結果をみている。確かに、あまり知られていない観光地や秘湯を訪れる外国人の姿が映し出されることが多くなってきた。( […]
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ヤグチの24年5月期売上高は、前年比11%増となる見通しだ。価格改定による値上げの恩恵に加え、アフターコロナにおける旺盛なリベンジ消費が成長を下支えした。ただ、年明け以降、外食の特需は一巡したとする見方が強い。値上げ幅が大きかった食用油など一部の商品…続きを読む
ヤグチは、「2024ヤグチ東北ブロック見本市」を6月26日、仙台市内の産業見本市会館サンフェスタで開催した。PBのVPSブランドや細かなニーズに対応したヤグチ特選品、出展メーカー158社の新商品などを取り揃え、来場者にアピールした。 会場中央には、…続きを読む
岩手、秋田、宮城県北の得意先を細かくフォローする中村商会。昨年9月期売上げは56億4800万円。過去最高を記録し、「お客さまが元気になってきた。さまざま提案が受け入れられる」(中村通孝社長)としている。値上げ効果はあるが、営業最前線は日々厳しい。不良…続きを読む