4月1日付 〈機構改編〉 国内グループ会社再編により、完全子会社の紀文西日本を吸収合併する。これに伴い次の組織改編を行う。 ▽既存事業の成長と収益性の向上を図るため、製販一体となったエリア制を導入する。「北海道エリア」を新設し、「北海道支社」と…続きを読む
紀文の人気商品「すみっコぐらしかまぼこ」がミニチュアチャームになってガシャポンに登場する。 バンダイ(東京都台東区)は、紀文食品が製造販売する「すみっコぐらしかまぼこ」をミニチュアチャームで再現した『紀文すみっコぐらしかまぼこ ミニチュアチャーム』…続きを読む
◆創業100周年に向け総合食品グループ・開発型企業・グローバルカンパニーを目指す 1938年に東京・八丁堀で山形屋米店を開店したことに始まり、海産物卸売業を手がける中で水産練り製品の製造に着手し、百貨店への出店とともに全国にその名を広げていった(株…続きを読む
紀文食品が「ガシャポン」との初コラボレーションだ。同社定番商品が「紀文 ねりもの スクイーズチャーム」=写真=として、バンダイが展開するオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」に初登場する。12月中旬から全国の玩具売場や量販店、家電店などに設置さ…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
24年の正月に「おせち料理を食べた」人は約7割、自宅でのおせち用意率は約5割--。和食の代表格ともいえるおせち料理。紀文がこのほど発行した「2025年 紀文・お正月百科」では、既婚女性を対象とした全国調査から最新のおせち動向が浮かび上がった。 今年…続きを読む
水産練り製品最大手の紀文食品は14日、国内グループ会社再編のため、完全子会社である紀文西日本および北食を吸収合併すると発表。紀文西日本は来年4月1日を効力発生日とし、北食は来年1月1日を効力発生日とする。合併の目的として、グループ国内食品事業のBto…続きを読む
紀文食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年比0.8%増の477億円、営業利益は5倍超の5億4600万円と大幅回復、経常利益も4億4000万円と黒字転換、純利益も大幅増益ながら5500万円の損失だった。年末年始など冬季に最需要期を迎えるた…続きを読む
紀文が鍋料理シーズン到来に合わせて毎年発行する恒例の「鍋白書」。17日までに配信した24年度版では、主要7地域の家庭の鍋料理調査結果を紹介。「昨年の秋冬に食べた鍋料理」は今回もおでんが1位となり、連続1位記録を26年間に更新した。調査は北海道・宮城県…続きを読む
紀文は12月18日から順次、25年の正月向け商品を発売する。正月商戦に当たり、市場拡大に向けておせちに前向きな若年層やおせちに悩みを持つシニア層など、ターゲットを見据えた商品ラインアップを強化。購入によって社会貢献に参画できる商品も複数提案する。さら…続きを読む