◆食文化の継承と持続的発展に寄与 農林水産業の活性化を 「料理マスターズ」は、日本食文化の担い手である料理人を顕彰する制度で、料理を通じて、地域の「食」や「食文化」の素晴らしさ、奥深さを日々実感し、その魅力に誇りを持つことを目的に、農林水産省が20…続きを読む
農林水産省が集計した10月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比9.9%増の1239億円余となり、3ヵ月連続で増加した。 乳児用粉ミルクなどを含む酪農品(17.4%増/28億円)、アルコール飲料(2.4%増/112億円)などが好調に推移。ホタテ貝など…続きを読む
「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」(主催=日本食糧新聞社、後援=農林水産省)のエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 …続きを読む
警視庁は3日までに、イチゴの登録品種「桃薫(とうくん)」の苗をフリマサイトで販売するなどしたとして、無職と会社員の男2人を種苗法違反(育成者権侵害)の疑いで逮捕した。また事件に関わった農家や会社役員などの男女9人を書類送検した。農林水産省は「育成者権…続きを読む
物流の持続性確保に向けた規制的措置の骨子が固まった。国土交通省・経済産業省・農林水産省の合同会議は11月27日、来年4月に一次施行が予定されている改正物流効率化法(以下、改正物効法)の基本方針や規制対象となる特定事業者の指定基準に関する審議結果を公表…続きを読む
農林水産省は11月29日、24年度補正予算案を示した。政府が同日の閣議で決定した補正予算案は、一般会計の総額で約13兆9000億円に上る。うち農水省の予算総額は8678億円で、公共事業を除くと4761億円。来年度から新たな食料・農業・農村基本計画(現…続きを読む
物流の持続性確保に向けた規制的措置の骨子が固まった。国土交通省・経済産業省・農林水産省の合同会議は11月27日、来年4月に一次施行が予定されている改正物流効率化法(以下、改正物効法)の基本方針や規制対象となる特定事業者の指定基準に関する審議結果を公表…続きを読む
消費者庁・農林水産省・環境省は全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、12月から来年1月末まで、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施する。グループでの外食機会が増える年末年始の食品ロス量を抑制するため、集中的に対策を講じ…続きを読む
「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む