●家族連れ詰めかけ盛況 食卓での活用広げる はごろもフーズは9月22、23の2日間限定で、清水港に隣接する商業施設エスパルスドリームプラザの1階にある「海辺のビュッフェ はとばキッチン」とのコラボで「シーチキン食堂」開店イベントを実施した。「シーチ…続きを読む
はごろもフーズは23年8月、42年ぶりに新たな魚種となるブリを使用した「シーチキン Every(エブリ)」を発売するなど、後藤佐恵子社長が考える安全・安心で良質な食品を安定供給するという社会的責任を果たすため、原材料の多様化を進める。4月からは創業1…続きを読む
●ファンの創造へ 地元清水を盛り上げ はごろもフーズはこれからのファン創造のため、工場見学を学校に見立て「入学・学ぶ・卒業」を体験する「シーチキンアカデミー」を創設して、主に小学校の社会科見学を対象に「新清水プラント」の工場見学を積極的に受け入れて…続きを読む
●社会的な役割、年々大きく 工場見学受け入れなど 静岡市のはごろもフーズは新清水プラントでの工場見学受け入れや地元企業との協業など、地域に根差した企業活動を積極的に行っている。現在、マグロやカツオなどの調達が新興国の急速な需要拡大や地政学的リスクの…続きを読む
極洋は、18~20日に東京都江戸川区のカヌー・スラロームセンターで開催される「第47回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会兼令和6年度カヌースラローム選手権大会」(主催=日本カヌー連盟)に協賛する。 大会には同社所属のカヌースラローム・女子カヤッ…続きを読む
商品概要:小さくて肉質が柔らかいブリスリング種のイワシだけを使用。 新鮮な魚を樫の木のチップでスモークし、一尾ずつ大切に手詰めしたのち、大豆油に漬け込む伝統の製法を今でも続けている。日本では漁獲されない種。身が柔らかくデリケートで、他のオイルサーディン…続きを読む
ニッスイは、ニッスイと国内外グループ企業の計37社が22年1年間に取り扱った水産物資源の状態について、第三者に依頼していた分析・評価の結果がまとまったため、9月30日に公表した。調査の結果、持続的な水産資源の調達が進んでいることが判明。一方で、管理の…続きを読む
特別天然記念物のタンチョウで名高い北海道釧路の空港から約30分、漁獲高日本一(23年漁獲量18.9万t)の釧路港を臨む自然豊かな場所にマルハニチロ北日本の釧路工場がある。道東に位置する釧路は昆布やサケ、イワシなどの水産資源豊かな漁場を有している。23…続きを読む
日本パインアップル缶詰協会は9月19日、恒例行事の「パインアップル缶詰開缶研究会」=写真=を東京都内で開催した。パイン缶詰の品質向上と表示基準など規格の順守を目的に1960年から開催している。会員社から出品された国産品5品、輸入品24品(タイ産8、フ…続きを読む
10月1日付 ▽新清水プラント次長(お客様相談部次長)豊田健二