キユーピーと味の素社は使用済みマヨネーズ容器の再資源化で協働する。7月から神奈川県川崎市のイトーヨーカドー溝ノ口店で一般家庭からの回収実証実験を開始。使用済みの現物容器で再生ポリエチレン(PE)原料の作製・評価を行い、飲料用PETボトルなどで先行する水…続きを読む
【中国】オタフクソースは18、19の両日に広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2024」を開催し、2日間で中国・四国地区や九州地区などからお好み焼店関係者や食材卸、食品メーカーなど約500社、約2040人が来場した。同提案会は、広島の食文…続きを読む
塩水港精糖は創業120周年を迎えた。同社は1904(明治37)年、日本統治下にあった台湾南部の塩水港庁岸内庄(現台南県)で赤糖生産を開始。以降、規模や事業領域を拡大し、精糖・甘味事業をはじめ、「オリゴのおかげ」などのオリゴ糖分野や奇跡の野菜とされるビ…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、5月26日に椙山女学園大学星が丘キャンパスで開催された「日本家政学会第76回大会ランチョンセミナー」で、「マヨネーズの不思議な世界」と題して講演を行った。 セミナーでは基本的な乳化の原理や、素材・工程の違いが乳化構造の違いを生…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は5月28日~6月9日の期間、近畿エリアの野菜摂取量向上と地場野菜の消費拡大を目指し、イオンリテール、ダイエー、光洋と共同で「ALL近畿 ラブベジ」企画を実施した。2022年6月、23年10月に続いて3回目。 今回は、近畿2府…続きを読む
ヒゲタ醤油(濱田孝司社長)は販売順調な業務用の「濃厚本膳」を好例に付加価値化を進め、市場開拓と顧客深耕する。銚子工場の設備更新、生産の再構築を開始し安全・安心な品質主義を貫く。前3月期は主戦場の業務用市場が回復し、値上げも貢献して増収増益。止まらない…続きを読む
ケンコーマヨネーズは7月1日から、24年秋冬向け新商品9品を発売する。14日の発表会で大塚洋和事業開発本部本部長は「調理の簡便化、サステナブル、グルメトレンド、機能性--をキーワードに、さまざまなライフスタイルの変化やニーズに応えたい」と力を込めた。…続きを読む
【中部】みりん研究会は7日、名古屋市中村区の安保ホールで第27回総会と第44回講演会=写真=を開催した。総会では任期満了に伴う役員改選で松本浩明氏(宝酒造常務執行役員)を再選した。 松本氏は「今回の会場となる愛知県は本みりんをはじめ、多くの発酵食品…続きを読む
〈組織変更〉 各本部組織 10月21日付 営業部門▽「家庭用本部」「フードサービス本部」を発展的に解消し、「マーケティング本部」と「販売戦略本部」に再編する▽マーケティング本部内に「市場調査部」と「調味料戦略部」「調理食品戦略部」「タマゴ戦略部…続きを読む
6月1日付 アイビック食品 ▽代表取締役社長牧野克彦▽専務取締役経理部長木村知子▽常務取締役営業本部長渡辺真人▽取締役開発部長兼品質管理室仕入担当宮澤和子▽執行役員北海道統括営業部長今西智▽社長室長兼不動産部長五十嵐敬幸▽経理総務部係長朝日杏矢子…続きを読む