サンジルシ醸造は2月20日、「サンジルシ 老舗の赤だし本場仕込み」(500g)と「同楽みそ赤だし液状みそ」を全国発売した。 「老舗の赤だし本場仕込み」は、東海地方特産のコクとうまみの強い「豆みそ」に鰹節や昆布のうまみを加え、より飲みやすく仕上げた赤…続きを読む
ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額は増加も数量は減少となっている。一方、業務用は2023年5月の新型コロナウイルス感染症の感染法上の扱いの5類移行後、外食の活況やイベントの復活などにより、需要は増加、惣菜も堅調だ。しかし、テークアウトの小袋需…続きを読む
3月27日付 ▽専務取締役営業兼マーケティング管掌(専務取締役営業本部長)岡田信一▽常務取締役マーケティング本部長(常務取締役営業本部副本部長兼マーケティング本部長)淺井一昌 4月1日付 ▽営業本部長兼大阪支店長(営業本部副本部長西日本担当兼大…続きを読む
4月1日から業務を開始する万城シーズニングパートナーズが3月27日、東京のベルサール八重洲で「新会社万城シーズニングパートナーズ(BSP)戦略&新商品発表会」を開催した。万城シーズニングパートナーズはわさび製品を中心に香辛料や調味料を開発・製造する万…続きを読む
全国醤油工業協同組合連合会(全醤工連=正田隆会長)は24年3月期、技術支援とPR活動を深める。JASや認証規定の見直しに応じる。広報は応援隊の企画、活動を拡充する。輸出促進の認定団体として輸出売上げも増大。能登半島地震の被災会員には義援金900万円を…続きを読む
ヒガシマル醤油は今季、つゆの新商品を出さず、看板商品の「うどんスープ」「めんスープ4倍濃縮」の2品をブラッシュアップし、提案に力を入れる。リピーターの支持を得てきた商品のだし感をより高め、うまみを強く感じられる改良でさらなるロングセラーを目指す。発売…続きを読む
にんべんは、ゴールドシリーズが好調に推移している。22年のゴールドシリーズストレートタイプ実績は17年比で約124%増、伸長率は5年で2倍以上となり、好調に推移している。 そうした中、ゴールドシリーズのストレートタイプから新商品「ゴールドつゆ金ごま…続きを読む
正田醤油のつゆ・たれ売上げは順調に推移し、外食向けで伸ばしている。顧客ニーズに合わせて開発・製造ノウハウを蓄積し、家庭用でも独自開発を推進。昨春は新たにお土産チャネル向けに「つけて焼いたら焼きまんじゅうトーストのたれ」を発売して好調だった。つゆのNB…続きを読む
マルトモのつゆ商品群の売上高は今期これまで累計6%増で推移している。「枕崎かつおつゆ」や「昆布かつおつゆ」などのつゆ商品に加え、「お野菜まる」や「だし小鍋」などのつゆ関連商品群も好調に推移している。同社のつゆ商品は、紙パック商品の「鰹節屋のだし醤油」…続きを読む
丸美屋食品工業は具入りレトルトつゆの「かけうま!」シリーズを展開し、2月から人気の「ジャージャー麺の素」をリニューアル発売した。麺が進む味わいをさらに濃厚にした。おなじみの木村佳乃のTVCMも投下し、しっかりとした具材感と2~3人前を主に揃える、満足…続きを読む