商品概要:「GREEN KEWPIE」シリーズ新アイテム。プラントベースフードのマヨネーズタイプ調味料。マヨネーズの必須原材料である卵を使わず、長年のマヨネーズ類の研究で培った技術を用いて、マヨネーズらしいコクとうまみにこだわった。コレステロール0mg…続きを読む
当社前期(23年10月期)は春季、原材料費などの高騰を受けて価格改定を実施した影響で売上げは前年超えで着地した。中でも地元でのコラボ商品が好調だったことを追い風となって、買上点数も前年超えで推移した。今期ここまでも順調だが、生産コストの見通しが不透明…続きを読む
当社の今期(24年3月期)ここまでの状況は利益面は原材料、エネルギーなど各種コストの高騰によって非常に厳しいが売上げ面は価格改定効果とここ数年の営業改革が奏功。数量は減っているものの金額では健闘しているといっていい。 価格改定では2年前、基幹商品の…続きを読む
当社の前期(23年9月期)は、新型コロナウイルス感染症の扱いが5類に移行した影響を受け、観光販路と業務用を中心に回復基調が続き、増収で着地した。 収益は主に原料調達難や物流・人件費などの高騰に伴うコスト増もあり、増益にはなったものの、予想を下回る結…続きを読む
2023年は、原材料費や電気代などのエネルギー費の高騰に伴い、価格改定に奔走した一年だった。夏ごろからは改定が進み、原材料の値上げ分については商品価格に転嫁できている状態だ。ただ、値上げ分で売上高は確保できたものの、原材料費以外のエネルギー費の増加分…続きを読む
ヤマサ醤油は2月から「鶏がら煮干」といったラーメン風そうめんつゆを発売し市場で手薄なそうめんの消費喚起に注力する。ラーメン風そうめんを提供する実店舗をプロモーションで初めて開く。話題をさらい、ラーメン好きも取り込んで春から拡販する。業務用ではノンアル…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は17日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で「味の素グループ2024年春季施策提案会」=写真=を開催した。「勝ち飯」や「ラブベジ」「朝食ラブ(あさくらぶ)」のASV提案とともに、生活者ニーズの多様化と細分化に対応した多彩な…続きを読む
【中国】日本食研ホールディングスは、昨年11月からタイにブレンド調味料製造工場の建設を開始した。新設する工場は、同社の海外現地法人5社目であるタイ日本食研の本社工場で、日本国外における6ヵ所目の工場となる。投資総額は約28億円で、タイ市場での需要増加…続きを読む
エバラ食品工業は、電子レンジで味付け温野菜が作れる「スチームベジ レモンハーブ味」「同魚介ガーリック味」を2月9日から発売する。調味料が入った専用の袋に野菜を入れて電子レンジで加熱するだけで、手軽に温野菜を作ることができる。同社がレンジ調理商品を発売…続きを読む
【長野】マルコメは、今春夏商戦で「発酵」をタッチポイントに市場開拓を進める。「発酵×植物性ミルク」の新ジャンル商品として、「プラス糀 米糀ミルク」を発売。フリーズドライ(FD)の「顆粒みそ」は「つぶみそ」にリニューアルし、プラスチック製ボトル容器の投…続きを読む