商品概要:七味唐辛子をベースに47種の塩、スパイス、ハーブなどをブレンド。和と洋が絶妙に絡み合い、奥深い味わいを楽しめる。塩は、赤穂の海水を炊き詰めたこだわりの平釜塩を使用。肉、魚、サラダなど、さまざまな料理にマッチする。特に肉料理との相性が抜群。従来…続きを読む
カゴメは1日、2025年度入社式を日本橋浜町Fタワープラザ(東京都中央区)で開催した。総合職(研究・技術・事務)、技能職の男性27人、女性21人合計48人が参加した。山口聡社長は「今年は『野菜生活100』30周年、そして『アーモンド・ブリーズ』の本格…続きを読む
エバラ食品工業は1日、横浜市の本社で入社式を行った。エバラ食品工業で24人、エバラ物流6人、合計30人が出席した。入社式では森村剛士社長が新入社員へ期待を込めたメッセージを伝えた。要旨は次の通り。 ◇ 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。…続きを読む
【中国】オタフクソースなどのOtafukuグループは1日、広島市西区の広島サンプラザで「Otafukuグループ入社式」を開催した。今年の新入社員は21人で、入社式には同グループの役員16人や新入社員の家族20人が出席し、新入社員の門出を祝った。 佐…続きを読む
各地で入社式が行われた1日、キユーピーはマヨネーズ発売100周年を記念するグループ合同入社イベントを東京都調布市の東日本グループオフィス、仙川キユーポートで開催した。施設内で行われたグループ各社の入社式の後、本体を含む11社133人の新入社員がカフェ…続きを読む
【中部】愛知県の老舗味噌メーカー5社(佐藤醸造、丸加醸造、野田味噌、イチビキ、ナカモ)が結成した「豆みそLovers会」は3月30日、減少傾向が続く豆味噌の消費を喚起するため、佐藤醸造(同県あま市)主催の直売所開業4周年感謝祭で前出5社の豆味噌をブレ…続きを読む
商品開発において、味のセレクトは重要要素の一つ。既存の九州市場でも、複数種の味が存在する。中でも幅広い層で支持されすいのががかつおつゆだ。とがった個性がない分、万人受けしやすい。売上げのボリュームも非常に大きいため、品揃えとして多くの企業が保有する。…続きを読む
近年は九州企業の間で、つゆの新商品があまり出てこない。かつては小売店舗で、シーズンに合わせた大量陳列も盛んに行われていた。 ただ現在は、その規模が縮小傾向にある。現実的には、スペースを確保しやすい大型店がメーンとなる。新商品を育成する難しさは、ます…続きを読む
まぜめん商品(個食タイプ)に関しては全国メーカー、地域メーカーともに商品が増えていく傾向にある。1人前ずつ小分けになっており、家族人数が少ない世帯でも使いやすい。また、通常のボトルや瓶のつゆに比べて、フレーバーの個性を出しやすいのが混ぜめん商品。実際…続きを読む
九州地区のつゆも、消費者の用途スタイルが多様化してきたことで、容量の種類は幅広くなっている。具体的には、300ml、500mlなどの中容量レギュラーサイズ、800ml、1000mlといった大容量サイズがある。割安感のある大容量商品へのニーズは、一時期…続きを読む