2024年度上期のチーズ市場は、家庭用で消費の潮目が再び変わりつつある一方、業務用は引き続き好調な推移となり、消費は総じて回復基調にあるようだ。生活者の財布のひもはますます固くなっており、支出の選択基準は厳しさを増している。ナチュラルチーズ(NC)、…続きを読む
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開。5日、東京都内で発…続きを読む
25年1月1日付 ▽監査部長(明治中部支社業務部長)望月謙介
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開する。(村岡直樹)※…続きを読む
商品概要:焼いても溶けずに、外はサクっ、中はとろっとした香ばしく濃厚な味わいのチーズ。フライパンで焼くだけの簡単調理。油もいらず、いつもの料理のついでに焼くだけなので、朝食、弁当、つまみなど、さまざまなシーンで使える。今日は何を作ろう?時間がないから簡…続きを読む
ADEKAの25年3月期第2四半期連結決算は、増収増益(化学品やライフサイエンスなど非食品事業を含める)となった。そのうち、業務用加工油脂などの食品事業は、減収も大幅増益を果たしている。食品事業は中国での販売が低調だったことに加え、一部不採算品の見直…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一堂に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
雪印メグミルクは、チーズの新たな食シーン・オケージョン提案を強めている。これまで大人のおつまみとしてのイメージがあった「さけるチーズ」や、異業種コラボで認知のさらなる拡大が進む「6Pチーズ」で、特に子育て世帯の強い味方としての位置付けを志向しているよ…続きを読む
より良い(better、ベター)生産・栄養・環境・生活の実現のために、畜産・乳製品セクターは食料システムに貢献する重要な役割を担っている--タナワット・ティエンシン国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長補は、Jミルクが11月30日に開催した「ジャパン…続きを読む
フランス全国酪農経済センター(CNIEL)は11月23・24日、東京都渋谷区のShibuya Sakura Stageで、フランス産チーズの魅力を伝えるイベントを開催した。チーズの生産から食卓に並ぶまでのバリューチェーン理解促進を図り、フランス産チー…続きを読む