ヤマダイは「ニュータッチ 凄麺 茨城けんちんそば」=写真=を9日から関東、23日から全国で新発売する。「凄麺」のご当地シリーズは、手軽に全国の麺料理を楽しむことができる同社の人気商品群で、その28品目として、同社が本社を置く茨城県のご当地麺が待望の仲…続きを読む
ヤマダイは2日、「第2回 目指せ!凄麺プロデューサー!」と題した消費者参加型企画の実施を発表。2021年に「凄麺」シリーズを消費者自身が「凄麺プロデューサー」となって考案できる企画を行ったところ好評につき、今年は3年ぶりに第2回を実施する。 応募方…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 もともとはリンゴ農家であったが、戸田有恒社長の祖父・康巳氏が麺に興味を持ち、1948年4月に戸田久商店を創業、干しそばから麺づくりが始まる。岩手県北はコメが取れないため雑穀、そばが栽培されていた。「南部味そば」が発売され、白物…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 さぬきシセイは01年の設立以来、一貫して「安心・安全」にこだわった乾麺を製造・販売し続けている。社名の「さぬき」は「讃岐国」から由来し、「シ」は「親切」、「セ」は「誠実」、「イ」は「意欲」にそれぞれちなむ。日産最大20tの生産…続きを読む
9月11日付 ▽グローバルイノベーション研究センター食品開発部長(グローバルイノベーション研究センター食品開発部次長)中川真一▽資材部長兼日清食品Well-being推進部構造改革推進部長(資材部次長兼日清食品Well-being推進部構造改革推進…続きを読む
テーブルマークの上期(1~6月)の家庭用冷凍麺販売状況は、前年を下回って折り返した。ただし、8月から回復の兆しが見えており、秋冬に向けて冷凍うどんの発売50周年の周年を盛り上げていくとともに、中華麺の活性化を図ることで、巻き返しを図っていく。 上期…続きを読む
ニチレイフーズの家庭用冷凍麺の販売状況(4~7月)は、伸長する冷凍麺市場を上回って推移している。「カレーうどん」と「冷やし中華」の2品に加え、昨秋に発売した「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」がヒット商品として好調を維持していることが要因だ。秋冬の商品展…続きを読む
東洋水産の4~7月冷凍麺類販売状況は、前年比2桁増で伸長している。事業の中核の業務用がコロナ禍から回復してきていることが要因。秋冬に向けて、引き続きメニューの提案力を高めていくことで、売上げの拡大を目指す。 業務用の中でも、外食産業や行楽関連のチャ…続きを読む
東洋水産の4~7月の生(チルド)麺販売状況は、金額、数量ベースとも前年を1桁半ばの伸び率で上回っている。主力の「マルちゃん焼そば 3人前」が堅調に推移する中で、簡便タイプの売上げの好調が寄与しているため。秋冬での商品戦略として引き続き、「価値の提供」…続きを読む
日清食品冷凍の4~7月の販売状況は、好調な冷凍麺市場を上回った。その中でも、同社の基幹となるラーメンカテゴリーと、「日清スパ王プレミアム」シリーズ、「日清もちっと生パスタ」シリーズのパスタカテゴリーの売上げが伸びており、全体をけん引している。秋冬のマ…続きを読む